例の問題に決着をつける

・まえがき

こんにちは！

今週書くタイミング見失ってました！バカなんで忙しくしてしまってすみません！

頭でこねくりまわしてるような、ここで書く内容なんかもたくさんあるので依然として書くに困ることはまだないのですが、前にも増してめちゃくちゃたくさん人と色んなことを話したり一緒に考えたりしていてありがたいです。いつもありがとうございます。

一日に何度も長時間人と話したり手前の企画からかなり先の企画まで作ったりしていると、色々アイデアの壁打ち的なことをしたりされたりすることもあって、楽しくてつい色々話すんですけど、よく自分がやったことないことへの「こういうのどう？」みたいなのを聞かれることもあるんです。もちろん逆も。

つい「こういうのがおもろいんじゃないっすか？」みたいなのを色々言いそうになるんですけど、そこの"やってる"と"やってない"の世界線って頭でわかってるよりもっと繊細にあると思ってます。

例えばYouTubeなんかはSICKDUDEとしてはいわゆる動画コンテンツ然としたものでは持っていなくて、なんとなく一般論としての"YouTubeってこうだよね"みたいなので話してるだけだったりします。強いて、一応曲がりなりにもSICKDUDEとして発信みたいなことはしてるので普通よりはわかっても、所詮それぐらいの解像度なわけです。

で、それは僕というよりも、「SICKDUDEに軽いノリで話してみたらこうだった」みたいな感じになるので、人とかタイミング、内容によっては「聞いてよかったぜ！SICKDUDE！」みたいにもなることもあります。ありがたい。

でも、これって往々にして聞いてる側はあんまりわからないことだと思うんです。こういう時って求めてない人からなんか言われたら「やってねーお前になにがわかる」みたいに思いやすいんですけど、そもそも聞いた先の相手のその人自体を信用してる場合なんかは、やったことない人の意見でもやや信用気味に聞いてしまう。みたいなことがあると思っています。

なにか夢があって、それを志すことを親と先生に反対される。みたいな感じです。その人たちはやったことないからわからないはずなのに、本当のことを言いそうな人だからです。その反対に愛があればいいんですけどね。

なので、こういう時は信用を受けて聞かれた側も「やったことないやつの意見という前提をもってね」みたいなコミュニケーションというか、気配りみたいなものがいるんだろうなぁと思っています。

なので、色々話を聞かせてもらっても、"そこにSICKDUDEが絡まるならこうかもですね！"みたいな言い方を意識しています。

もっというと、闇雲な「やったやつにしかわかんねー」みたいな考えも結構乱暴だなと思っていて、確かにそれは本当にそうなんですけど、だからこそややこしいことでもあります。そうはいってもトトロ見たことあるないみたいな話でもあるので、"やったことあるやつ"は"やったことないやつ"には二度と戻れないとかもあります。

過去に、"プロを名乗る人はどれだけ素人になりきれるか"みたいなことを記事に書いたのでよければ探して見てみてください。

今回は前置きにちょっとそれっぽい内容を書いてみたんですけど、最近わりと「あれ？コロナ長くね？」みたいにマジでなってきていて、もはやそれすらも通り過ぎて、「はやくみんなで集まって踊りたいねぇ」みたいな事すらあんまり言わなくなってきています。適応って適応する前のことを忘れるらしいので、去年の春、年末、今と所感を振り返ってみて、人間てめちゃくちゃすごいなと冷静にみています。

そんな感じで、最近はバトル以外の居場所をみんな探してるっていう状況も相まって、色々とブレイキンやヒップホップとかその他なんでもやたらと議論する人たちが多くて、そういう流れなんだろうなぁと、僕はそういうの好きなんで楽しんでみています。

上に書いた話にもつながってくるんですけど、そもそも議題とされているもの自体が今の流れとか時代的なものにあってないんじゃないのか？みたいな問いもあるので、ある種SICKDUDE的な"ブレイキン"についての答えをビシッとひとつ出す回にしたいと思います。

ということで、ここから先はTHE OFFICE BY SICKDUDEの単品で記事を買ってもらうか、月額マガジンの合鍵をゲットしてもらえると読めます。

このマガジンは、もちろん新しい月に購読を開始してくれる人もいるので、その人たちが過去の記事を読めないのはなんか易しくないなぁと思っていたので、過去の月毎のマガジンを作りました。

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なので、興味ある人はぜひ一ヶ月のお試しでもいいのでSICKDUDEの事務所によっていってください🤝

では奥で待っています！

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