essay 助兵衛心と健康と精神
こんばんは、SICK先輩です。
今回は入院生活をおくる中で感じたことを書きたいと思います。
タイトルは、ある意味、部屋とワイシャツと私的な感じです(笑)
遡ること数カ月前、、、
体に異変を感じ、病気が発覚、紹介状を書いていただき入院生活へ。
受け入れ先は都内でも有名な大学病院、入院直後は不安や恐怖、過去への後悔で夜も眠れず、前向きなことは考えられませんでした。
最初のフロアでは、約20人程の若い看護師さんが働いていて、日々優しく接してくれましたが(彼女達は仕事なんで、当たり前ですよね 苦笑)
今思えば、彼女たちの顔も名前も覚えることが出来ないくらい自分自身塞ぎこんでいたのかもしれません。
もちろん性欲どころかスケベ心も一切なくなり、俺自身、今後は男として大丈夫か?果たして将来はどうなる?と自問自答の日々でした。
やがて数週間が経過し、ようやく治療の効果が出始め、流動食が食べられるようになった頃、いつものように看護師さんが病室に世話をしに来てくれた時に、一つの異変に気がつきました。
あれ?この人ってよく見ると美人だな、、、翌日の担当の看護師さんも、ん?この人スタイルいいなぁ、、、さらに翌日の人も、あ!この人笑顔が可愛い、、、
冷静に見渡せば、このフロアで働く看護師さんのレベルが高い。
そうです、私の中にスケベ心が戻りつつあるようです(笑)
これは、私個人の推測ですが、有名な大学病院の個室患者といえば、それなりの金持ちや権力者じゃなければ入れないはず(私は違います、たまたまベッドの関係上しばらく居ただけです)
ただでさえ、病気で落ち込んでいる患者の気持ちを、少しでも明るくする為に、敢えて綺麗どころの看護師を集めているのではないかと、、(病状が落ち着き一般フロアに移動してからは、看護師さんも親しみやすい方が揃ってます 笑)
その後は病状の回復と共に、看護師さんとのコミュニケーションを楽しみながら、顔だけじゃなく胸やお尻なんかを眺める余裕も生まれました(爆)
◼️結論
健全な肉体と健全な精神には、健全なスケベ心が宿る!
(そういえば、私が入院直後、逆に退院間近だったちょい悪オヤジ患者は朝から深夜まで看護師さんに隙あらば連絡先聞こうとして、看護師&患者全員からウザがられていたことを思い出す)
しかし、今思うところ、これが元気を取り戻した男としての本来の姿をなんだと改めて思いました。
私は現在、無事に退院して無理しない程度に日常生活を過ごしております。しかし女性関係はまだリハビリ中でハンデを抱えながら再び戦うことが出来るかどうかが今後の課題です。
最初に、このブログを始めるにあたり記載した一文がこちら↓
【彼女居ない歴が実年齢の方、モテたいとゆう衝動に純粋な方、情報過多の時代だからこそ、まずは何から始めるべきか悩んでいる方などを対象としたブログになっています】
ある意味、私も同じなのかもしれない、皆さん一緒に頑張りましょう。