【若年者研修レポート】グループ新入社員と共に成長するWBS研修
先日、グループ新入社員を対象にWBS研修と優れたソースコード、改善の余地のあるソースコードについての研修を行いました。
今回の研修では、WBS(Work Breakdown Structure)の基礎、そして、優れたソースコードや改善が必要なコードを学ぶ研修です。
講師を務めたのは、1〜2年前に同じ研修を経験し、学ぶ立場から教える立場へと成長した先輩社員たち。
彼らのサポートのもと、新入社員がスキルを高める貴重な機会となりました。
研修は自己紹介からスタート。現在の業務内容や最近の興味、嬉しい出来事などを共有し、和やかなムードの中で新入社員同士の交流を深めました。
WBSの研修では、誰もが親しみやすい「カレーライスの調理」を例にとり、WBSの概念を分かりやすく説明。
続くワークショップでは実践的に学び、理解を深めることができました。
また、ソースコードの研修では、実際のコードを使った改善ワークを実施。具体的な改善方法を議論し合うことで、新入社員たちはプログラミングスキルを大きく伸ばすきっかけになりました。
研修後には懇親会も開催!リラックスした雰囲気の中で先輩・後輩が打ち解け、仕事外の話題で盛り上がることで、より強固なチームワークを育むことができました。
こうした研修は業務の枠を超えて、社員同士の絆を深め、知識や経験を共有することで成長を促すものです。
新入社員の皆さん、これからも一緒に成長していきましょう!
そして、素晴らしいサポートをしてくれた先輩社員の皆さん、本当にありがとうございました!