バルーン立ち上げ前のちょっとした緊張の瞬間
インフレ=バルーンに空気を入れ膨張させ、バーナーで熱気を焚きこみ、気球を立ち上げること。ちょっとした緊張の瞬間のひとつです。立ち上がったバルーンの球皮内温度は、外気温に対してプラス70℃を超えます。
上の写真のように球皮が大きく開けば、バーナーから放たれた熱した空気が送りやすいのですが、その前にやることがこちら。↓
大きなインフレーターを使い、球皮の中に空気(冷気)を送り込み、半円状に膨らませます。
寒い中に、バーナーからボォっと暖かい空気が伝わってくると、なんだかとて