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視点を変えるだけであなたの文章が「おもしろく」なる

こんにちは!
しばじゅんです。

教科書の文章って、
どうしてあんなにつまらないんだろ?

学生時代、教科書や先生の話を
子守歌がわりに使った人も
きっと多いはず(笑)

教科書の文章がつまらないのには、
れっきとした理由があるんです。


なぜ教科書は「つまらない」のか?

そもそも、教科書の目的って何?

そう、
正確な情報を伝えること」。

だから、
どうしても無味乾燥になっちゃう。

でも、ちょっと待って!

私たちが読みたくなる文章って、
本当にそんなもの?

「私の視点」がない文章の落とし穴

例えば…
教科書の文章ってこんな感じ。

「文章力を向上させるには、日々の練習が大切です。良質な本を読み、自分の考えをまとめる習慣をつけましょう」

うーん...やっぱり
眠くなってきた(笑)

理由は簡単。

文体の問題もあるけど
文体どうのこうのより
「私の視点」がどこにもないから。

視点を180度ひっくり返せ!

読者が本当に求めているのは...

意外性やあなたらしい発想

さっきの文章の書き出しを
こうしてみるとどう?

「文章力は、深夜のBarで磨かれる」

おっと!なんだか気になるかも(笑)

「実は、Barの扉を開くその瞬間から、あなたは試されているんです」

「え?そんな...」

でも本当なんです。なぜって?

深夜に飛び込んだbarで、あなたは見知らぬマスターと短時間で会話を紡ぐ必要がある。
その間に、あなたは...
・相手の興味を引く話題を選ぶ
・簡潔に、でも印象的に自分を表現する
・相手の反応を見ながら、話を展開する
まさに「文章力」そのものを駆使してるんです!

Barという「特別な舞台」で、
あなたは知らず知らずのうちに
読み手(=マスター)の
心を掴む技を磨いてるんです。

では「視点」を変えるには?

  1. 当たり前だと思っていることを疑ってみる

  2. 視点を思い切り逆転させてみる

  3. 意外な組み合わせを楽しむ

  4. 自分にしかない体験を掘り起こす

ちょっと見方を変えて
言葉で表現してみる。

「ワクワク」「ドキドキ」
心の逆立ちをしながら(笑)
視点を変える練習をしてみて。

あなたの中にある「おもしろい」が、
きっと目覚める。

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