
ヨシムネ物語 (31巻~40巻)
ITと呼ばれていた常連がいた。理由は毎日ボロ負けしてるのに開店から閉店まで毎日打てる金持ち。当時は金持ちといえばIT。ホリエモンや孫正義が出てきた頃だ。そんなITは本当に負ける。ワザとかというくらい負ける。年齢は30前後、見た目はクセがある訳でもなく 続#ヨシムネ物語 31巻 (毎日更新)
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) June 17, 2020
初代北斗の拳社会現象。今でいうとどこにでもあるジャグラーが更に10倍ある感じだ。専門店もあった。そこまで流行るとジャグラーしか打たない爺婆も参戦してくる。だが打ち方も演出も何もわからないのでひたすら順押し。ボーナス確定画面が出たら店員を呼んで 続#ヨシムネ物語 32巻 (毎日更新)
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) June 18, 2020
朝一スカって昼前にコンビニ飯を食べながら車内会議。朝来たメルマガ数百通から二回戦ホールを見つける。ホールAは北斗1/2で456か。夕方まで稼働ないからな。ホールBは月一イベントか。もう遅いな。ホールCはジャグラーオール設定か。爺婆暇だからやめないからな。 続#ヨシムネ物語 33巻 (毎日更新)
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) June 22, 2020
AT機全盛期。ホールは荒れていた。5箱積んでいる=10万円以上持っていると同義。アウトローが狙わない訳がなかった。ある日知人Aがアラチャンを爆発させ2万枚ほど出した。ホクホク顔で車へ向かっていると声をかけられた。『兄ちゃん!いいモノあるから見てくれ!』続#ヨシムネ物語 34巻 (毎日更新)
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) June 25, 2020
基本はパチスロが好きだから仕事としてやっていたが正直回すだけの作業台は辛い。今だと15枚交換でも打つが大花火などは1ミスで数千円も変わることがあるので疲れる。月に1-2度ほどはたまにはこうして肩を並べて遊び打ちをすることもある。一時期ハマっていた
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) June 29, 2020
続#ヨシムネ物語 35巻 (毎日更新)
アウトロー店員がたまにいる。少し離れたところへ引越した中学の同級生Aが話しかけられた。『君毎日来てるよね。XX大学かな?設定教えるからバイトしない?』気の弱そうなAだからこそ舞い降りた案件。二つ返事で了承し設置6の分だけ友人を引き連れて毎日稼働
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) June 30, 2020
続#ヨシムネ物語 36巻 (毎日更新)
ハイパージャグラー。ジャグラーで唯一の演出あり機種だ。その中でヨシムネが一番興奮するのが遅れペカッ。第三ボタン停止後、数秒はMAX BETが反応しない『あれ?』とMAX BETをペチペチしながら思った瞬間に即把握。そしてペカリ。爺が打っていた。もうメダルも 続#ヨシムネ物語 37巻 (毎日更新)
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) July 1, 2020
ハイエナ。高確率で勝てる立ち回りだ。ただし大体の者がわかっているので台を確保するまでが大変。うまい台は空いてからではもう遅い。空く前から戦いは始まっている。慣れてくるとやめる人やめない人の判別は簡単だ。だがそんなことも出来ない素人ハイエナリスト 続#ヨシムネ物語 38巻 (毎日更新)
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) July 3, 2020
台と台の間にあるサンドマシーン。ここに1000円札を入れるとメダル50枚が出てくる。当時はこれが主流だった。隣とタイミングが被ると10数秒の待ち。この僅かな時間さえも現金投資中の者からするとイライラ不可避だ。1000円札への両替機は島に1台あり万札を両替し 続#ヨシムネ物語 39巻 (毎日更新)
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) July 5, 2020
七夕。ホールにある笹の葉に願い事を書いた短冊をつけると願いが叶うかも?そんなイベントが7/1から始まった。ヨシムネ軍は開店ダッシュで短冊を押さえに行った。もちろんそんな奴は0だ。そして「XXの設定6が打ちたい」とメアドを書いて笹の葉に吊るした。
— ヨシムネ@転売×ポイント (@tkgw2019) July 6, 2020
続#ヨシムネ物語 40巻 (毎日更新)