我慢したら障害者に(17)裁判を辞める
自殺未遂までに追い込まれた私を助けてくれる人はいませんでした。
長い私の過去を読んでいただき有難うございました。
約1年 長い裁判の結果が良くなるように闘ってきましたが、裁判官も被告の弁護士もそして自分が依頼した弁護士すら 沢山の証拠を持っている私や私の家族を悪者にして、この裁判は終わります。
依頼した弁護士から言われる言葉に傷つき追求する相手を間違っておられるようで 何か裏に意図的なものを感じ 決して勝つことのない裁判であると 感じました。
私は 途中から 私は冤罪者と思うようになりました。最後に残ったのは 疑問ばかり 元旦那の借金をひたすら返し 子育てや毎日の生活に対して非協力的な元旦那に我慢して、一人で頑張ってきたのに 最後に残っていた借金が私が私的に使ったと なんの証拠もなく 決めつけられました。とりあえず 次の段階に進ませるために反論しないでおきましょうと言われ 疑問を感じつつも 依頼した弁護士さんが言うとおりにした結果。私は まるで悪人のように言われました。父から3500万私から200万のお金をださせ 借金を繰り返した相手は浮気もやりたい放題、証拠のメール1000件、なんのおとがめもなく 終わっていきます。
弁護士に力関係があるのなら 最初から言っていただきたいし、お金払うだけ払わされて傍聴した裁判は淡々としててやる気なし、相手の弁護士に至っては 声が笑ってるし…
原告尋問もゆるされず 最後に言いたいことを陳述書にしてと言われて 出したのは なぜ私が、私の家族が悪く言われなくてはいけないのですか?です。
どうして私の話を聞いてくれないの?
病院の検査結果を無視するの?
私は、最初からおかしかったという 相手の言葉で終わります。知りもしないのに 元気だった頃から 障害者扱い。前から私がおかしかったと元旦那が言ったそうです。
周りに話せば 矛盾だらけと驚かれるし 障害がある私でも分かるし!単なる力比べ…
無駄な時間とお金を 無駄な裁判官と弁護士たちに使わされました。
最後にもういい!と思ったのは お金がなくて大学に行けない子は沢山いる。と息子が大学を目指すことが間違いであるかのように自分が依頼した弁護士に言われて、失望しました。馬鹿にされた気持ちでした。奨学金制度もあるのですが、お勉強はできても 人の痛みや努力、善悪がわからない人が裁判しないでほしいと思います。息子は高校に入ってから勉強、部活、バイトと遊ぶ暇がないくらい努力して来たのに、私が何のために闘ってきたのかもはや意味がわからなくなりました。なぜ弁護士にそんなことを言われなければならいのか…
お偉い顔して裁判している人たちは 障害者の私より ある意味 障害者です。よく平気で報酬をもらいますよね…そのお金は汗水垂らして色んな思いがあってみんなで稼いだお金なんです。あなたたちには、単なるお金、何なら紙切れにでも見えているのでしょうね。
後は、子供を育てるのは母親が当然のように言われました。障害がある私にとって 簡単では無いことも理解されませんでした。
家族には、一人で頑張ってくれて有難うと言われました。涙がでました。
今まで読んでくださった皆様有難うございました。
私は本当の気持ちを初めて 私の弁護人に爆発させたので あと少し 裁判が延びることになりましたが、私の本当の声を届けてもらうことで終わろうと思ってます。