日本医師会でコロナ禍におけるとねっとの活用経験と課題について報告してまいりました。
<あとがき>
災害時には新たな仕組みづくりも重要ですが、既に稼働しているシステムを活用することで、相当な範囲をカバーすることができると思います。
コロナ禍の予算を活用して高額なシステムを構築するのも良いですが、それまで構築して安定的に運用できる実績を持ったレガシーともいえるシステムを活用していくことも同じくらい大切だと思います。ちなみに、今回のシステム構築にかかった新たな費用はLINE公式アカウントのサブスク代、月額約5千円だけです。この費用も事業費として幸手市と杉戸町行政が措置してくださいました。
本当にありがとうございました。
市民にとって大切な情報となるでしょう。
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