小さな図書館サミットしてみた。
小さな図書館サミットしてみた。
3月4日大村市の交流プラザで
大村市発の小さな図書館サミットを
つつましく開催した。
小さい図書館とは個人の自宅前に
小さな木箱を設置し、読まなくなった
絵本などを地域の子供たちに貸し出す
無料図書館の事です。
この「超会議」を
初開催と言う訳で
大村市地方創生課や
大村市立図書館や
大村市民が事例を元に
意見を出し合い
それをグループワークで
ブラッシュアップすると言った
内容のサミットでした、ざっくばらん。
市内からも多くの市民の参加と
市外からも多くの参加をして頂き
うれしいです。
印象に残ったのは
公共図書館では貸し出し期限があったり
無くした場合のリスクを指摘してきたこと。
あーわかるわ。
小さな図書館には貸し出し期限もないものね。
しかし、返っては来てもらいたいけどね。
しかし今回これで
市外にも小さな図書館の輪が広がりそうで
すこしドキドキしています。
地域に本があふれる町になるといいなあ。