もう遅い？秋に最高なお酒の友は？
いや～
記事にするには季節が過ぎてしまったか
それともまだ間に合うか。
倹約の岩崎には少々高い（ごめん、高い訳じゃないけど）
秋のお酒に合わせたい最高のおつまみとは？
ビールは年柄年中美味しいけど
秋にわざわざって、、、、ねえ？秋でも
ビールの記事書くのってちょっとねえ。
ジャパンならひやおろしも良いけど
ごめん、今日は洋酒なんだ。
（ひやおろしの記事期待していた人
ここでページをそっと閉じなさい）
ウィスキーなら何でもいいよ。
香りが好きな洋酒が合うと思うよ。
是非ともロックでいってもらいたい。
出来たら大きなロックアイスを買ってこようね。
かっこいいグラスにロックアイスと
ウィスキーを注いだら、つまみを切り分けてもらいたい。
チーズ？ ノンノン
ジャーキー類でもないのよ。
洋ナシちゃんです。
秋の恵み。
熟したこいつを
ナイフで削ぎながら食べるのが
最高の秋の味覚、醍醐味。
やり方はこうだ・・
まず、軽くウィスキーを含み
味と香りを丹念に味わう・・
先にウィスキーで鼻孔を香りで満たせたら
洋ナシに手を出そう。
ナイフで皮を削いだら
（皮を削ぎながら食べます、一気に皮を剥かないで）
熟し、果汁が滴らんばかりの
果肉を喉にそそり込め・・・。
圧倒的な濃厚なとろみと
若いワインを思わせる若い果汁の香り
果肉と果汁の比率がおかしいくらい
重厚な潤いにあなたはきっと目を丸くする。
それは、呼び水である
ウィスキーが鼻孔をくすぐるから・・・。
重厚＋濃厚＝グラマラスなエロス。
洋ナシのセッティングには
小さめの木の板（まな板）を用意し
ペティナイフを準備ください。
（こんな小さな設定が非常に重要なのです
まさかとは思うがお前らの家蛍光灯じゃねえよな？
え？蛍光灯？
昼白色に買い替えろよな？OK?お兄さんとの約束だぞ？）
フォークでは食べないように。
（しつこく言うがこんな小さな設定が
大事なんだからな？フォークとか使ったら
効果は半減だ！なんならリンゴでも食ってろ！）
ナイフで削いで食べる、この行為に
グラマラスを含み
エロスが宿る。
一つの洋ナシを二人で切り分けるような
事はせずに、一人一つで。
出来れば一人で食べる。
多くとも二人。
ワイワイして食べるものではないです。
ナイスサウンドを用意して
秋の夜長を味わってみてください。
（絶対美味しいから試してね、感想まってるから）