小1の授業参観へ
自分の事を龍角散の
ヘビーユーザーと思っていたが
取引先の人がもっと
龍角散を舐めるらしく
自分の舐めはまだまだ
足りないと感じたものです。
別に競争しなくてもいい
どうも、岩﨑です。
息子の(小1)授業参観へ
行ってきました。
学校全体は活気があり
生徒たちの挨拶も心地よく
実に清々しい小学生じゃないか
と感じました。
しかし、息子のクラスでは
数人の騒がしい男子生徒が
授業の妨害をします。
私自身もどちらかと言うと
授業の妨害をする方だったので
妨害する側の気持ちも
なんとなく分かります。
よく見たら
30数名のクラスのうち
騒がしいのは2名と
少なくはあるのだけど
授業の運営には
支障をきたすのは明白で
先生もやりにくそうに
扱っています。
しかし、よく考えたら
30数名を一遍にモノを
教えようとすると
付いていけない子供だって
普通に居るはずなのに
この授業スタイルは
昔からある小学校の授業ですが
効率重視の授業で
一人一人に向き合っているとは
中々言えないなあ。
と感じつつも
じゃあどうしよう?
となると、これまた
難しい。
でも、騒がしく
妨害する生徒をみて
感じた事も有って
騒がしい生徒は
先生が注意しても
全く意に介さない様子で
それを見ている生徒も
無論何も言わない。
なんだかこれって
迷惑な人は黙殺する
大人の社会の縮図に
見えてきた。
騒がしい子は注意しても
態度を改めないのであれば
もう、存在を消して
無視する方が授業の
効率は良い。
しかし、そんな事が
大義名分になるわけはないし
授業に追いつけなくなると
辛いのは本人のはずだ。
こうなると、学校の
授業だけでは全く足りなくなる。
自宅でしっかり授業を
再び行うか
勉強以外に熱心に取り組める
事を見つけさせることが
出来るのかが、その子の
未来に役に立つ気がする。