人は生まれた時点では100%幸せ
生まれたばかりの子供を見ると、とても幸せな気持ちになるのはなぜでしょう?
生まれてきたばかりの子供は、お母さんに抱きしめられて、100%幸せに生きているのです。
楽しそうな人を見ると楽しい気分になる。
イライラしている人を見ると、こっちまで気分が悪くなる。
これと同じように、幸せな人を見ると幸せになるのは当然のことなのでしょう。
ですが人はどうしてだんだんと幸せではなくなってしまうのでしょうか。
それは自分ができないことを意識できるようになるからではないのでしょうか。
何か人よりもできないことがあり、それをほかの人と比べて落ち込んでしまう。
そのせいで自分には価値がないと勘違いしてしまうのです。
年を取るにつれて、ほめられることはだんだん減ってきます。
なので自分で自分をほめてあげましょう。
今日もいつもどうり学校に行けたことなど、ほんの些細なことでいいのです。
その自分をほめることの積み重ねがだんだんと自分の自信になっていくのです。
自分は存在しているだけで価値があると思えるようになるまで続けて下さい。
いつか100%幸せな人になれると思います。
ということで、今日もブログを更新した僕、偉いね!
失礼いたしました。
今日もありがとうございました。