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絵本

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子どもから大人まで、心に響く絵本を紹介します。
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#大人の絵本

【絵本】「もしぼくが本だったら」ジョゼ・ジョルジェ・レトリア (ぶん) アンドレ・…

「もし ぼくが本だったら 戦争したがる心をいっぺんでうちくだく 効果的でやさしい武器になる…

【絵本】「わたしはあかねこ」 サトシン 西村敏雄・絵

「だけど、わたしは、あかねこ。そのままの じぶんが よかったの」 「わたしはあかねこ」 …

【絵本】「ぼくは小さくて白い」 和田裕美 ミウラナオコ 絵

「いまの自分がもっているものを否定せず、受け止めて勇気をもって生きてください。あなたはあ…

【絵本】「ねずみのかいすいよく」 作 山下明夫 絵 いわむらかずお

「かえりの でんしゃで、おかあさんがいいました。「また みんなで、かいすいよくに きまし…

【絵本】「にじいろのさかな」 マーカス・フィスター 谷川俊太郎 訳

「それなのに、にじうおは とても しあわせ。」 「にじいろのさかな」 マーカス・フィスタ…

【絵本】「半日村」 斎藤 隆介 絵 滝平 二郎

「それから、半日村は、一日村とよばれるようになった。」 「半日村」  斎藤 隆介 絵 滝平…

【絵本】「カクレンボ・ジャクソン」 デイヴィッド・ルーカス 訳 なかがわちひろ

「絵本の主人公なら、いちばんめだつように描いてあるはず。ところが、この本はちがいます。」(訳者 なかがわちひろさんの表紙の言葉より) 「カクレンボ・ジャクソン」 デイヴィッド・ルーカス カクレンボ・ジャクソンは、とっても恥ずかしがりやさん。 いつもまわりの背景に合わせた服を着て、目立たないようにしています。 「どこにいるのだろう?」 絵本の中の、どこにいるのかさがしまわってしまいます。 「あっ!いた!」 カクレンボ・ジャクソンが、見つかるとなんだかうれしい!

【絵本】「せかいいち うつくしい ぼくの村」 小林豊

「うーむ、あまくて、ちょっとすっぱくて、やっぱり おいしいなあ!パグマンの さくらんぼ…

【絵本】「ぼくがラーメンたべてるとき」 長谷川義史

「そのとき・・・。かぜが ふいていた・・・。」 「ぼくがラーメンたべてるとき」 長谷川…

【絵本】「おおきな木」 シェル・シルヴァスタイン 村上春樹 訳

「それで木はしあわせでした」 「おおきな木」シェル・シルヴァスタイン 村上春樹 訳 村上春…