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本と本屋と読書のエッセイ

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本や本屋、読書に関したエッセイです。
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#言葉

本を読んでいて、「この本は自分に合わないなぁ」と思ったときのこと

僕は、読んだ本のすべての感想をこのnoteに書けていません。 中には自分の考えと合わない本が…

本を読むというより、言葉をさがしている

本を読んでいると、途中で「この本はnoteにUPできないかもしれない」と思いながら読んでいるこ…

本のタイトル、目次、を見るだけでも刺激になる

幼い頃から本屋に行くのが好きでした。 しかし 長らく漫画以外の活字だけの本は、読むことが…

魂の癒しの場所

古代ギリシャの図書館のドアには、 「魂の癒しの場所」 と書かれていたそうです。 良い言葉、…

本の言葉はじわじわ効いてくる。

今、川上未映子さんの「黄色い家」を読んでいます。 川上未映子さんの言葉には引力があり、ぐ…

著者から断言されると安心する。

生きていると迷うことが多いです。 そして 人生、選択の連続です。 「もしも」という言葉。…

孤独を抱きしめてくれる、そんな本の力

どうしても苦しいときがあります。 どうしても悲しいときがあります。 一歩も前に進めなくなることがあります。 何も手につかなくなり、いやなことばかり考えてしまいます。 好きな音楽も聴けなくなります。 お笑いのテレビを見て笑うことなんて、絶対にできない。 そんな絶望を感じることがあります。 みなさんはそんな時、どうやって乗り越えてきましたか? ただ考えていても、 嫌なことを思い出すばかり。 不安が増すばかり。 そんなときに、僕は「本屋」に救いを求めました。 どんな

「普通」にふりまわされていませんか?

僕は自分の書いたことを忘れてしまっているのですが、思い出したことがあります。 それは 「…

過ぎ去りし、「読書の日」

午前0時を過ぎました。 こんばんは。 夜も更けてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか…

つらくて、くるしいときほど、本は効く!

うまくいかないときがあります。悩みが解消されないときがあります。それが原因で、虚無状態に…

世界にひとつだけの本の帯

きのう、フォローさせていただいている元書店員さんのこんゆじまじこさんの記事を読みました。…

美術館のように書店を歩く

小学生の頃、本を読むのが苦手でした。 でも 読むのが苦手なのに、本屋に行くのは大好きでし…