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本と本屋と読書のエッセイ

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本や本屋、読書に関したエッセイです。
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#毎日note

不安なときこそ、読書はいかが?

日頃、何もしていないときや、考えごとをしていると、良いことよりも不安が勝ってしまうことが…

自分の正体に気づく読書の時間

本を読むことは、自分の心に耳をすませることだと思います。 本を読むことによって、その話を…

活字が好きなんです。

文章が好きです。活字が好きです。 ですが 小学校の頃は、本当に読書が苦手でした。 課題図…

非現実的空間へと誘う本

今、何かモヤモヤしていることはありませんか? ハッキリしない、明確でない不安が襲ってくる…

自分の心にきた言葉があればそれでいい。

今、新型コロナウイルスの流行で、家に居る時間がとても長くなっています。 僕は休日、出かけ…

ある本との邂逅

偶然のように見えても、その時のタイミングで運命であるかのように出会わせてもらった本があり…

本と珈琲

家で本を読むときは、必ずと言って いいほど珈琲を共にします。 これが至福の時間なのであります。 以前は、豆を挽いて淹れていた のですが、最近は、挽かれた ものを買って淹れています。 珈琲豆の香りは、癒しの効果や 集中力を高める効果があると 言われています。 たしかに癒されながら集中 して本を読んでいるといった 感覚で、とても相性の良い 飲物ですね。 「少し頭が疲れてきたなぁ」 と感じたらひと口、ふた口飲んで、 しばし本の世界から離れ、ボ~っ とするのもいいものです。