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「本」の「本」

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読書について、本屋についての「本」の「本」
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#エッセイ

「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」 三宅香帆

「自分から遠く離れた文脈に触れること ━ それが読書なのである。」 「なぜ働いていると本が…

「電車のなかで本を読む」 島田潤一郎

「本を読み、だれかの言葉を膨大に浴びることによって、読者はこころのなかの風景を塗り替える…

「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤 孝

「「読書」は体験なのです。」 「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤 孝 町の本屋が閉…

「今日は何の日?今日も本の日!」 逢坂肇と流泉書房の仲間たち

「自分たちが楽しくないことはお客様も楽しめない。仕事の熱量は思っている以上に伝わっている…

「渡したい本がある 君のために」 清水克衛

「本は自分に自信をつけるために読むもの。自分流のやり方、自分流の登り方を見つけるために読…

「まなの本棚」 芦田愛菜

「私一人の人生だけでは経験できないことや、自分では考えもつかないような発想が本の中には詰…

「本屋、はじめました」 辻山良雄

「この人は何かしらそれに捧げている」ということが暗黙裡にも見ている人に伝わらないと、見ている人のこころは動かせないし、ましてや足を運ばせることはないと思います。」 「本屋、はじめました」 辻山良雄 「本屋Title」のことは、本や雑誌で紹介されていたので知っていましたが、この本の著者・辻山良雄さんが「本屋Title」を開業するまで、書店の「リブロ」に勤めていたことを僕は知りませんでした。 2018年、アスピア明石というショッピングモールの中にある「リブロ明石店」に立ち寄

「本の本 ―夢眠書店、はじめます―」 夢眠ねむ

「この本は文字通り、小説でもなければ写真集でもない、「本」そのものについての本です。」 …

「書店員が本当に売りたかった本」 ジュンク堂書店新宿店

「どうせなら最後に自分たちが本当に売りたい本に手描きPOPをつけて売ろう!」 「書店員が本…

「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。」 千田琢哉

「あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するすべてのヒントは、すでにどこかの…

「ホンのひととき 終わらない読書」 中江有里

「わたしの趣味は読書です。単に趣味というより生きがいかもしれません。」 「ホンのひととき…

「読書の技法」 千田琢哉

「 落ち込めるというのは、幸せなことだ。運命の本に出逢えるチャンスなのだから。」 「読書…

「読書力」 斎藤孝

「読書は人間の幅を広げ、器を大きくする。それは、優れた他者を数多く自分の心に持つというこ…