マガジンのカバー画像

「本」の「本」

22
読書について、本屋についての「本」の「本」
運営しているクリエイター

#本屋

「電車のなかで本を読む」 島田潤一郎

「本を読み、だれかの言葉を膨大に浴びることによって、読者はこころのなかの風景を塗り替える…

「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤 孝

「「読書」は体験なのです。」 「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤 孝 町の本屋が閉…

「今日は何の日?今日も本の日!」 逢坂肇と流泉書房の仲間たち

「自分たちが楽しくないことはお客様も楽しめない。仕事の熱量は思っている以上に伝わっている…

「渡したい本がある 君のために」 清水克衛

「本は自分に自信をつけるために読むもの。自分流のやり方、自分流の登り方を見つけるために読…

「女子の古本屋」 岡崎武志

「私は毎回、彼女たちの人生にただ圧倒され、締め切り前に原稿を書く段になって、「これはえら…

「本屋、はじめました」 辻山良雄

「この人は何かしらそれに捧げている」ということが暗黙裡にも見ている人に伝わらないと、見て…

「一万円選書」 岩田徹

「63歳にして僕はやっと、ずっと「やりたかった本屋」に近づけたんです。おもしろい本を書いた作家のバトンを読者につなげる本屋に。」 「一万円選書」 岩田徹 北海道砂川市で小さな町の書店「いわた書店」を営んでいる岩田徹さん。 1990年バブル崩壊後 岩田さんは精神的に追い詰められていました。 出版不況、ネット書店や大型書店により、町の本屋がどんどん潰れていってしまっている。本が売れなくなってしまっている現状に加えて、「いわた書店」の店舗を改装した借金もあり、売り上げは下

「本の本 ―夢眠書店、はじめます―」 夢眠ねむ

「この本は文字通り、小説でもなければ写真集でもない、「本」そのものについての本です。」 …

「書店員が本当に売りたかった本」 ジュンク堂書店新宿店

「どうせなら最後に自分たちが本当に売りたい本に手描きPOPをつけて売ろう!」 「書店員が本…