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「本」の「本」

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読書について、本屋についての「本」の「本」
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#推薦図書

「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」 三宅香帆

「自分から遠く離れた文脈に触れること ━ それが読書なのである。」 「なぜ働いていると本が…

「電車のなかで本を読む」 島田潤一郎

「本を読み、だれかの言葉を膨大に浴びることによって、読者はこころのなかの風景を塗り替える…

「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤 孝

「「読書」は体験なのです。」 「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤 孝 町の本屋が閉…

「今日は何の日?今日も本の日!」 逢坂肇と流泉書房の仲間たち

「自分たちが楽しくないことはお客様も楽しめない。仕事の熱量は思っている以上に伝わっている…

「渡したい本がある 君のために」 清水克衛

「本は自分に自信をつけるために読むもの。自分流のやり方、自分流の登り方を見つけるために読…

「本屋、はじめました」 辻山良雄

「この人は何かしらそれに捧げている」ということが暗黙裡にも見ている人に伝わらないと、見て…

「頭は「本の読み方」で磨かれる」 茂木健一郎

「つまり「本を読む」ということは、「自分の経験を増やす」ことなのです。」 「頭は「本の読み方」で磨かれる」 茂木健一郎 脳科学から見た「読書」というものはどのようなものなのか?「読書」は脳にどういった影響をあたえるのだろうか? それを知りたくて、茂木健一郎さんのこの本「頭は「本の読み方」で磨かれる」を手にしました。 脳科学者であり、読書家の茂木さん。 「はじめに」でこう言い切っています。 「本なんて必要ない」と思っている人は、いずれ人生の深みや喜びに差がついて、絶