Hola todos!シアサタンです!
やっと作りました、あとカルタの保存場所(笑)
2021年にスタートしたシアサタンも気づけば2年目に突入。
色々ありますが細々と続けています🥲
今回はシアサタンの目的を書いて、次回からはアーカイブ記事を載せていきます!
シアサタンの目的
ユース世代を中心に集まった人たちと体験談を重ね合わせ、
それぞれが新たな視点から連鎖的にアイデアを出し合うことで、
新しい発見や価値を生み出し、刺激しあいながら
次世代にも続く多言語社会を実現すること。
・次世代に続く多言語社会とは?
「場」を作ることや記録を残すことで、共感・刺激し合えるメンバーを増やし、
世代を超えて、人の繋がりや研究活動・多言語活動が維持され発展するサイクルを確立する。
それを通じて多様な考え方を互いが理解、受容することで
新たな価値を生み出せる社会。
企画のコンセプト
①「楽しみながら対談する。楽しみながら考える。みんなで新たな発見に向かう」
・体験を楽しみながら重ね合わせることで「ことばと人間の自然科学」を
軸に置いた研究活動にヒッポのメンバーが刺激を受け、
各々のヒッポ活動がさらに充実する。
充実したヒッポ活動 をするメンバーが増えることで、
目的達成に近づくと考えられる。
②「次世代にプロセスを繋ぐ」 ・仲間づくり、体験、発見したこと、活動そのもの、場づくりへの想いなど、ユースの「文化」を次世代に受け継ぎ、持続可能性を生み出す。
企画への思い
・Multilingual Youtu Camp in 中部に向けて関東甲信越での準備会で感じた事、
それは人が集まってこそ引出されるものがあるという事。
思っている事、話したい事、誰かに聞いて欲しい事。
MYC関東甲信越LINE上での準備ミーティン グに集まるメンバーは話せる場が
ある人もない人も様々。それでもその場に居ていい居心地の いい場所、
なんでも話せる場があるといいなと思った。
・MYC関東甲信越LINEグループ内で行ってきた準備で体験できたような、
「ことばと人間の自然科学」を軸にしながら私たちの体験を引き出し、繋げ、
仮説を立て実験をしていく活動を、もっと多くの人と共有できるようにしたい。
・特にユース母体数が多い関東にとって、今までのどのユース活動も活動記録を
コンスタントに「残す」事、次のユース世代やファミリーにユース活動を通して
見えてきたもの、面白かったことを還元していくという意味での
「繋ぐ」という事がなかなか出来ていなかったため、
そういった流れを作り出すきっかけにしたい。
新しい未来の発見に繋がる種になるかもしれない。
・更にユース同士で繋がりたい、もっと多くの人やファミリ―にユースの活動を
広げていきたい、 知ってもらいたいから。
たくさんの体験を持っていてそれが自然すぎるから、素朴な疑問を持って体験を
ことばにしていけたら、もっと面白いことが見つかると思うから
この場を続けていきたい。そしてこういったユースの活動をファミリーの
みんなとも共有できるようにしたい。多世代でさらに深く、平らに考えられる場を作るために広げたい。
深く話したいと思える場、素直に型にはめないで聞いて、
そこから自分も見つけていける場を作って広げていきたい。
・MYCに向けて頑張ったこのメンバーでこの場(関東甲信越ユースの繋がり)を持続させたい。
・1年間のシアサタン活動を経て、「1つのテーマをいろんな角度から見る・話す・考える」を繰り返しやってきた。
今まで自分の中には無かった視点に出会うことは刺激的で、ある意味非日常的だった。誰がどんなトピックスを話してもいい、いろんな方向に広がっていい、伸び伸びとした場だからこそ出来たのだと思う。
誰かに聞いてほしいちょっとしたこと、ファミリーではなかなか話す時間のない
多言語やヒッポのコアな話。そういう"面白そうなもの"を持ち寄って、
みんなで考えてみる、突いてみる。
そういうありそうでなかったような場を作っていきたい。
長々書いてみましたが…
とにかく、誰でも集まれて、何を語ってもいいような
自由な場所を作ってみました!
いろんな方向に話が広がって、最後にどこに辿り着くのか
分からないのも楽しい。分からないから楽しい!
面白いを科学しよう。そんなプロジェクトです。
Mucho gusto!