タイムスリップローテーションで自閉症シャドバゲーマーが感じた限界
シャドバ最強チームで組んで勝つための仲間がいないため、シャドバをやめた。とはいうものの最終日に7時間30分でグラマスになった。
ネガティブにも思えるが、ポジティブに今は新しいことであるジムやアニメ、動画音楽鑑賞をした。また、面白いと感じる対戦システムや大会制度があるデュエプレにハマって楽しんだ。
シャドバやめた理由その1
即席でチームを組んだとき、他者の練習して勝とうする考え方が甘くみえる瞬間に気分が悪くなってしまったから。
シャドバやめた理由その2
シャドバの強い人ややる気のある同士は既に組んでいて勝つ見込みが薄いと感じたから。
シャドバやめた理由その3。
ゲーム内の対戦システム、ランクマが面白くないから。グラマスを到達してもmp制のままで、コミュニティ内やゲーム内の基準でこのラインまで頑張ったら凄いとされる指標がない。指標を作って、いいねやリツイートがされるような文化が必要だと思う。ゲーム内やコミュニティ内で、凄いとされる指標を作るという意識をコミュニティや運営が持たなければならないのではないか?と提起したい。
大会やレート、新環境で流行って興味がある状況でなければ連勝やデッキツイート、ゲーム攻略に関するツイートに価値が低くなり良くない。mp制以外の棲み分けで対戦システムの見直し、大会環境の整備や意識改革がなければならないと感じる。
対戦システムは、mp制の先にレート制。mp制ランクマとは別にゲーム内で、報酬ややり込み要素がある期間限定のレート制を提案したい。
大会環境の整備は、運営主導ではないユーザー主導の大会開催。ユーザー大会を運営がサポートする状況を作ること。毎日大会が10回以上あり、ランキング形式でヘビーユーザーがやりがいや生きがいを感じられるようになって欲しい。これがデュエマが文化的に根付いている。
シャドバは運営主導で良くないと感じている。運営が大会環境や対戦システムに目を向けて働きかけて欲しいと思う一方で、ユーザーも意識高く何とかしないといけないと思う。
rageやjcg以外での大規模な大会を作って欲しい。rage終わってからの2ヶ月目や3ヶ月目がスカスカ。
discordやgameboxによるレート文化はあるが、大会文化もあった方がいいと強く感じる。こう考えるのは、自閉症の自分がいる。
シャドバやめた理由1、2を振り返る。
仲間を作ればいいという考え方がある。私は自閉症で他者と自分からコミュニケーションを取って関わりあうことをしない。1人で楽しめるゲームに没頭してきた。
コミュニケーションを取るとなんでも思案することを話す。何でもいうから他者が自分の発言に対して耐性がなく合う合わないが発生する。配慮しなければならないと思う反面、考え方も違うしめんどくさい。大抵上手くいかないし、長続きせず自分から離れてしまう。
誰かと関わってゲームしたくないわけではない。xでルムマを募集していた時期もあった。高いレベルでゲームを楽しむには、1人よりも2人以上のほうが有利だと思う。だが俯瞰でもなく、冷めている自分がいる。時間を共有する他者を探すことを諦め、1人で楽しめることに対して没頭したら楽で面白いと気づいた。
まとめ
仲間を作りたいと思うものの、特定のコミュニティや人に興味をもつ生き方を諦めたら楽になる。そして、別の楽しめることに対して熱中するようになった。
マルチゲーミングをせずとも競技的にシャドバだけできるような環境文化やコミュニティが欲しかった。
今も競技的なシャドバしたいと思う反面、自分がシャドバ運営になって内からシャドバを変えるか、内から変えられる運営がいて欲しいとも思う。Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)では対戦システムや大会整備が魅力あるものになって欲しいと祈っている。