【備忘録】まさかの伏線回収
おはようございます!
通院+実家帰りでバタバタしそうなので、早めに。
本日5/22・朝の自習タイム(SHElikes・8期朝活コミュニティ「朝もく会」)。
昨日参加した、SHENagoyaイベント「SHENagoyaCafe」の内容を振り返りました。
なんしゅさん、SHENagoyaスタッフのみなさま、(ご挨拶できていない方も含めて)参加されたSHEメイトのみなさま、ありがとうございます!🫶
自分なりにまとめた、今回のイベントの学び。
ノートを見返しているうちに、さまざまなことに気づきました。
人に会うと元気をもらえる。改めて。
6月末退職を決めて、受理されて、今は有給休暇消化期間中。通勤がなくなったことで、人に会う機会、激減。
オンラインイベントやコミュニティなどのオンラインミーティングで顔を合わせることはあっても、どこか孤独を感じていました。
だから、こうして顔を合わせる機会って、本当にパワーをいただいているなって痛感します。
TBS系列・朝の報道番組「THE TIME,」。6時に安住アナウンサー(金曜は江藤アナウンサー)が決まって朝のご挨拶をされています。
この日の挨拶が、わたしにとってすごく刺さっていて。手帳やノートにメモしています。
「人間は、人間に会って力をもらえる」
コロナ禍明け(5類になった日)の放送だったかな。この言葉が、ボディブローのように、今になってじわじわ効いてくる。
今回のイベント風に(?)言うならば、わたしの殻にヒビを入れてくれたのは、間違いなく「人に会った時」なんだと思います。
SHEメイトさんに会った時。
推しさんに、言葉をいただいた時。(もっとあった気がするけど、直近はこれしか思いつかない……)
明日からまた、前を向ける。立ちあがろうと思える。ひとりじゃないって思える。
人の力って、思っている以上にすごいもの。
伏線回収って、これか。
なんしゅさんの言葉。
昨日の時点では、なんしゅさんの実例をうかがいながら「本当にそうだよな、ひとりだけじゃ限界があるもの、周りの支えってありがたいな」って思って、話を聴いていました。
そして今日。まとめながら気づいてしまったんです。
あれ、この言葉って。中学生の時の学年スローガンだ。
これじゃん!!!って、びっくりしました。
引っ越した先の中学が、学級どころか、学年崩壊レベルで荒れていました。科目によっては、授業にならない科目もあったし、校内にタバコの吸い殻が落ちていることも。
そんな学年を引き締めるために、学年主任の先生はじめ、学年全体で出されたスローガンが、この言葉。
そうか、あの頃の伏線回収を今、してたんだなって。
改めてGoogle先生に聞いてみると、この文章は、明治〜昭和にかけての社会教育家・後藤静香(ごとうせいこう)氏の「本気」という詩の一部、なんだそうです。
一部というからには、続きがあって。
なんしゅさんが周りからかけてもらった言葉の中に「誰かのためじゃなくて、自分のために頑張って」という言葉があったと、メモしていました。
自分のために頑張ることが、回り回って誰かのためになるんじゃないかな、って。
「熱狂」に触れたような気がした
SHElikesを運営する、SHE株式会社のヴィジョン。
一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を創る
自分自身が楽しんで、夢中になってやっていると、それが誰かのためになって、幸せが循環していく。こう書くと、ちょっと宗教じみてるけど。
これって、SHEが目指しているものなんじゃないかな。
って、このnoteを書きながら感じました😂
デザインやライティングなどなど、それはあくまで手段でしかなくて。自分にとって「これ」と思ったら、何でもいい。
カメラかもしれないし、イラストかもしれないし、コーチングかもしれないし(SHEメイトさんをいろいろ思い浮かべながら)。
わたしにとっては、それが占い、なんだろうし。
自分が楽しむために、本気で、夢中になって取り組んで。それが誰かのためになれば、幸せだ。
そんなことを考える朝でした。
えっ、朝からいっぱい書いちゃった!!
PCに向かうと、長文が書けちゃうな。今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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