かつてタイムズにあった車②
前回の「かつてタイムズにあった車①」の続きです
今回は2012年〜2013年に導入された車種を紹介します。
ノート(初代)
2012年の2月あたりから導入。スマートキー装備。この車からタイムズでのスマートキーの普及が始まる。1500ccエンジンのため加速力が良かった記憶。また、タイムズでは珍しいホワイトメーターだが、夜ライトを点けると自発光式メーターのように見えるのが特徴。(夜にライト消灯時は暗くて見えない)
なお、タイムズとしては珍しく、2代目が導入された当時はこの初代とは別の車種としてラインアップされていた。2015年頃にタイムズからなくなる。
アクア(初代)
2012年の夏頃から導入。モデルチェンジが長かったため、現在も(マイナーチェンジ違いではあるが)ラインアップされている。前期型はライトブルー(水色)が多かった印象。
ノート(2代目)
2012年9月にモデルチェンジされ、そのわずか数日後にタイムズで導入された。そしてソリオ(3代目)が導入されるまではタイムズで一番台数の多い車種となっていた。(現在のトップはヤリスハイブリッド)
現在も後期型としてラインアップされているが、ノートが現行型になってから3年近くになるため、徐々に台数が少なくなり、いずれタイムズでは乗れなくなる。タイムズにはこの型のe-powerもあり、ガソリン車とは別枠でラインアップされているが、現行型に埋もれている上に台数が少ないため検索しにくい
また、上記でも触れたが、初代があった頃は初代とは別の車種としてラインアップされていた。
ADバン
最近までラインアップされていたが、配置ステーションが遠いなどの理由で乗ったことはない。
YouTubeでこの車の動画を見て知ったのだが、メーターにシフトの表示がない。(バックの音は鳴る)
これではシフトレバーを見て判断しなければならず不便だと思った。
フィットシャトル
2代目フィットのステーションワゴン。これも乗ったことはない。
CR-Z
ハイブリッドのスポーツカー。プレミアムクラスとして導入。2015年の冬に1回だけ乗ったことある。
スイフト(3代目)
タイムズ初のスズキ車。スマートキー、オートエアコンなど装備が充実。薄い緑色のイメージが強い。
ソリオ(2代目)
タイムズのソリオはこの代から始まった。タイムズのコンパクトカーでのスライドドアはこの車が初。
2013年の夏〜秋頃に導入された。パワースライドドアは左側のみ。11月にマイナーチェンジがあったためか、前期型は少なく後期型が多かった印象。
ちなみにタイムズ公式の「ソリオのご利用動画」ではモデルチェンジを2回したのにも関わらず、未だにこのソリオ(しかも前期型)が使われている。
キューブ(3代目)
2013年に導入。タイムズでは珍しくシフトレバーがコラム式。スマートキーとプッシュエンジンスタート、マニュアルエアコン仕様。
乗ったことはあるが、同じ日産のノートやマーチより台数が非常に少なかった。
フィット(3代目)
2013年にモデルチェンジしたフィット。旧型より高級感がある。スマートキー装備。エアコンは最初はマニュアルだったが、一部改良後はオートになった
タイムズにはこの型のハイブリッドもラインアップされていて、ハイブリッド車は備考に記載があった(車種一覧では別々になっていない)
現在は旧型となっているため、台数は徐々に少なくなる。
③に続きます。