冬のわんこ
大体二ヶ月に一回トリミングに行く、うちのわんこ。
今回は、
二ヶ月でこんなに伸びるのか!?というほど、毛が伸びた。
きっと冬だからだろう。
一歳を過ぎ、子供の時の毛が成犬になって無くなったからだろうか。
うーちゃん(わんこの名前)がうちに来てから
「ぐーぐーだって猫である」という宮沢りえさんのドラマを見た。
漫画家、大島弓子さんの猫のお話。
その中のセリフで
「二番目の猫は最初の猫にできなかった事、後悔している事をしてあげられるから、最初の猫より可愛がる。」
という言葉があった。
うーちゃんは、二番目だ。
最初のわんこ、しょっちゃんが亡くなって
悲しくて悲しくて、とうとう飼ったうーちゃん。
なのに、前のしょっちゃんと、どうしても比べてしまう。
前のわんこより、元気で逞しく野性味残る!?うーちゃんを
しょっちゃんより可愛がることできるかな?!
しょっちゃんは「そうしなよ」っていうのかな?
うーちゃんで、しょっちゃんを思い出し、
何かうーちゃんを置き去りにしているかもしれん。。。
食いしん坊で人好きで
飼い主なんてほったらかしの、前のわんことは正反対のうーちゃん。
でもうちに来て一年が過ぎ、なんとなくやっと、
うーちゃんと気持ちが繋がっていける気がしている。
しょっちゃんも、「そうしなよ」って言ってくれる気がして来た。
それにしても
完全おかっぱだなー後ろ姿🙄
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