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井上さんマガジン9月/今年はもう一度個展があります

こんにちは😃
札幌は、朝晩がもう冷え込む季節になってきました。

井上さんのアトリエでは、11月の個展に向けて、着々と完成作品が並べられていました。

額装に入れる前の完成作品を見られるのは、アトリエならではです。

パッと目にした瞬間に、飛行機から見た日の出を思い出しました。



ほんのり


11月10日(日曜日)〜 23日(土曜日)の二週間です。

場所は、
下町画廊 VOL VOLARE(ボンボラーレ)
住所 東京都 墨田区八広1-3-10 2階

です。
去年できた新しい画廊で、井上さんの古くからのお知り合いの方がopenしたギャラリーだそうです。
ご興味のある方はぜひ、井上作品を生?!でご覧下さい!!!!

(私の好きな)ラップの作品が続々と。そして色がどんどん進化している、そんな感じがしました。

さて、今回井上さんとのお話しで印象に残った言葉は、

しゅけんざいみん【主権在民】
(国家の主権が国民にあること。)

です。

学校で、きっと習ったはずですが、、、、。
!???シュリケンザイニン(手裏剣罪人!?!?)一瞬、そう聞こえたくらい、、、、、、私には忘れさられた遠い言葉😅でした。
そしてそれは私のこと、私達のこと、、、、、、なのに。。。。

クラックの作品。後もう少しで完成だそうです。

「だから、民主主義のこの国にいるのだから、この権利を奪われてはダメなんだよ。もっとこれを自覚して、この一人一人が持つ権利を忘れずに、大切に、ちゃんと考えて、使わなくちゃ。この権利を誰かに、何かに、預けちゃいけないよね。」と井上さんは、仰っていました。

今までは、全く興味もなかった自民党総裁選挙。
それが今回は、私もずっと興味深々でした。
「行動はその人の考えを現す。」
個人的には、それが垣間見れた感じがしました。

アートだから、そういうの関係ないんじゃない?
もしかしたら、そう思う方もいるかもしれません。
でも
「どう生きるの?」そう考えた時に、作品は必ずそれを反映していきます。
作品を通じて、作家は、社会に参加し、行動を起こしています。


画像ではなかなか写せない、最後の仕上げの透明な突起



今回は、色々な事、無自覚ではなく、キチンと自覚が大切だなと思ったのでした。

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