
井上さんマガジン7月/ラップ使ってます!?
こんにちは😃
7月の北海道は、30度超えは2,3日で、後は涼しいと言っても良い過ごしやすい月でした。
日本列島は猛暑が続くようなので、どうぞ皆様水分と塩分をとって、無理せずお過ごし下さい。
井上さんのアトリエも、本日、天気は良かったですが、風があって割と涼しかったです。(井上さんのアトリエに行く時の道の景色が、いつも山々がすごいので、今回インスタで動画で撮りました。良かった見てください。
↓

この遊びの実験を繰り返し、井上さんは次の作品の展開に続くそうです。

こちらは、土の作品。夏ならではの暑い日差しをあてて、一気に乾かすことで、その時々で独自のひび割れができます。青い部分がそのひび割れ。

井上作品にお日様はかかせないのですね。
「その時その時で違うから、コントロールなんかできないよ。」と井上さんは言います。日光、風、湿度、、、、同じ日なんてないですよね。
一期一会。なるほど🧐
そして、この波の様なスジの模様。
さて、これは何で描いているのでしょうか?

答えは、サランラップです。
商品名になっちゃうから、ラップです。
井上さんは、作っている素材や、作る過程を、お簡単に教えてくれます。
でも、実際に真似してみようとしても、ハハハ、、、無理〜。
「ラップは、剥がすタイミングが大事なんだよ。あんまり早いと形にならないし、遅いと、くっついちゃうしね。」と井上さん。
「色々と見計らって、失敗しながら、ラップもしているよ。全部が全部、作品にはならない。失敗したものは、またやり直せばいい。」
そっか、そうですよねー。

色々な色、7色🌈って感じに角度で色がみえてきますが、画像ではここまで。

井上さんが現したいもの。
それは、井上さんから見た「世界」。
では、井上さんの見ている「世界」とは?
生まれてきて、必ず死ぬ運命を、自ら知っている人間、私達。
だからこそ、死ぬとはどういうことなのか?どう受け入れたらいいかと考えてしまいます。
そんな時、この身体が亡くなっても、違う形で、原子や素粒子になって私達は、地球の中を漂ってる。私達はそんな地球の一部で、それは普遍であり命の循環につながっている。そしてそれは、宇宙まで繋がっている。
「この自然の色を現したいんだよな。どうしたらこういう透明感のある自然の色になるのかなって思っているよ。」そう言って、散歩の途中に咲いている野の花が食卓に飾ってありました。


「最近は、アルミホイルの作品は作らないんですか?」
とお聞きするとこれから又やろうと思ってだところで!、アルミホイルとクラックのミックスを考え中だそうです。
ラップやら、アルミホイルにやら、お台所に必ずある身近な素材が、
こんなふうに使われているとは、ラップの会社もご存知あるまい。笑。
今回は、なんとなく井上さん描く「世界」が、少しわかった気がしたのでした。 つづく。
追伸
ギャラリーのみなさんで集まった時、井上さんの作品がラップを使っているっていうのは、響きがどうなの?!??!ということで、「ポリ塩化ビニ リデン」にしたらどうだろうか???と盛り上がったのでした。それはそれでどうなのでしょう?!笑