利根大堰チャリ旅。FIREおっさんの平日
ども、毎日がエブリデイ!FIRE中年siです
今日はおっさんのチャリ旅ブログ風日記です
学びのないグダグダな日記なので、僕の熱烈なファンでなければブラウザバックがオススメです
はじめに
ある朝起きたら思いました
利根大堰とは
要するに、利根川で群馬県と埼玉県にかかる大きな堰(水流をせきとめたり調節したりするしきい)で、その堰から取水した見沼代用水が埼玉各地に農業用水を供給しています
見沼代用水は埼玉県民としてありがたい施設であるとともに、その沿線を利用した自転車・歩行者・農耕車専用道路「緑のヘルシーロード」は、僕も含めた自転車愛好家から片道50km超えのサイクリングロードとして愛されています
旅の目的
利根大堰には何回も行っているのですが、今日の目的は「鯉の洗い」を食すること……
鯉の洗いとは淡水魚である鯉のお刺し身のことで、なかなかお目にかかれない珍しいメニューです
茨城県でも栃木のすぐ近くで生まれた僕は、祝い事で食べる刺し身は鯉の洗いが多く、小さい頃から馴染みのある一皿です
ただ大人になって食べようと思っても、新鮮なものはなかなか食べられません。近所の鰻屋さんでメニューとしてはあるものの、一度冷凍してあるらしくてちょっと物足らないんですね……
でも、捌きたての鯉の洗いを食べられるお店を知っています
大漁苑
ゴールである利根大堰のすぐ近く、緑のヘルシーロードにある大漁苑では、裏のイケスから捕ったばかりの鯉をさばいた鯉の洗いを提供してくれます
必ず満足できるはず!
でも今まで食べたことがないんです。それは
2人分~だから
一人でチャリンコに乗ってる僕が食べるには、一人前(1,650円)を2人分注文する必要があるのです……
でも食べたい!やっぱり食べたいと悶々と考え続け、ようやく一人で2人前を注文することを決心してのライドです
道のり
道のりと行っても何往復もしているホームロード、今日も順調に進んでいました
そんな時気づいちゃったんです
致命的なミス……
チャリ旅はいつもおにぎり持参なので最悪は免れましたが、任務失敗は確定……
まぁこんなこともあるさ。諦めて今日は純粋にチャリンコを楽しむことにしました
コイツラは見沼代用水に湧く鯉たち
いつか食ってやるからな…
ゴール
任務は完遂できませんでしたが、次回の楽しみが出来たということでそれはそれで……
リベンジを誓って帰路につきましたとさ
⇩おっさんの自己紹介記事です