アラサー主婦|これからの人生が楽しみでしかない!キャリア・進学・子育て
今日、夫と共に助産師&培養士さんが主催するダイジェスト妊活セミナーに参加しました。
感想やまとめは後日、別記事にします。
助産師の浅野さんがおっしゃっていた「これからは女性の時代」という言葉が響きました。
そうアドバイスいただいたことから、セミナー終了後、ランチデートをしながら夫と今後について話しました。
そのまとめ、抱負を綴らせてください。
子供が保育園に入ったら専門学校へ進学する
どこかで「保育士」の資格を取ろう、取ろうと思い踏み切れない自分がいました。
と言うのも現在、パートではありますがアシスタント英語教師として働いています。
子供と接する仕事は体力も使うし、加齢と共にキツくなるのは承知だから。
しかし決め手となったとある記事に出会い、覚悟が決まりました。
それが☝こちら。
保育士として一生現場で働くことに希望を抱けなかったのですが、確かに「保育×心理学×英語」なら、将来的に独立もできそうです。
保育士として働くのは修業(経験を積む)だと思い、その先にバイリンガル教育カウンセラーなど
何か別の仕事に繋がる可能性の踏み台と捉えることで心が軽くなりました。
そこで夫と相談したところ、タイミングてきに妊活をまずは優先し、子供が保育園に通うようになれば、日中、専門学校に通ってはどうか?
と提案を受け、そうすることにしました。
専門学校へ通う理由として、保育士と幼稚園教論のW資格を狙うため。
保育士は過程!目指すはアラフィフで阪大・心理学部
そこで、保育士はあくまでも過程に過ぎないとして、子育てが落ち着いたら阪大で教育心理学を学びたい!
という夢ができました。
まだまだ先の話ですが(笑)
保育士として充分に現場で経験を積んだ後は、しっかりと大学で心理学を学び、子供の発育に関するスペシャリストになりたい。
ただのカウンセラーではなく、そこに”英語”が合わさるとなお良い。
子供の早期英語教育について専門的に学び、カウンセラーとして50代からはキャリアを積んでいきたい。
そんなセカンドキャリア、最高じゃないですか?
ライスワークとライフワークは全く別物だった
保育士として働くことに踏み切れなかった理由として、私はずっと「ライフワーク」を求めていたから。
字のごとく”好きなことを仕事にしたい”と夢みていたから。
だけど、ライスワーク(食うための仕事)とライフワーク(人生を充実させるための仕事)は全く違うと気づきました。
ライスワークの土台があってこそ、ライフワークが成り立つということに気が付いたワケです。
ライスワークである保育士(子供の教育)について専門知識、経験を積んだ先にライフワークとして自分のしたいことが実現できる。
今の若い人にも伝えたい大切なこと、、、
専門性のない、歳だけを取った主婦はやはり色々とリスクがあります。
アラサーは今後の人生を左右する大事な時期
アラサーは今後の人生を左右する大事な時期です。
何も行動に移さないまま、スキル・学歴・経験なしだと「これがしたい」と思ったことを実現できる可能性も低下します。
ゆる~く誰でもできる仕事をこなすのも一つの人生ですが
人生、一度きりならば情熱を持って仕事をしたいですからね。
今日はそんなことを考えた1日だったので、まとまりない記事になりましたが、要するに女性でも
結婚orキャリアの二択ではなく、なりたい自分に向かって努力をすれば輝けるよね!というお話でした。