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《ハンドメイド》

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刺繍やアクセサリー、羊毛フェルトなど手芸の記事をまとめました
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#刺繍

ぬいぐるみ テディベア作り比べ しろくま

2024年7月制作。 また別のくまの型紙を発掘した。 本か雑誌か何かに載っていたのをトレーシングペーパーに写して、さらにそれを厚紙に描き写したものらしい。らしい、って過去の自分の所業に違いないのだが。記憶にない。切り抜いて、クリップでまとめてあった。 頭と胴が一体になっているパターン。足裏がなく、腕・足・耳は表裏つながっている。今までで一番簡単そう? 仕上がりサイズは他のくまたちと大体同じくらいになるのでは。 伝言ゲームのように、手で描き写すうちにゆがんでいったと思われ

コード刺繍 赤いピンクッション

2024年6月製作。 ピンクッションが欲しい。 条件をまとめてみる。  ☆メインカラーは赤!  ☆裁縫箱の角に収まる四角形、厚みは4cm以下。  ☆気兼ねなく針を刺せる、実用的なデザインがいい。  ☆高級感も欲しい。 四角形を作るのは簡単だ。 問題は、高級感と機能性の両立か……。 ヒントを探しに本棚へ向かった。 刺繍の本には刺繍を施した、レース編みの本にはレースを飾ったピンクッションの作り方が載っていた。 針山というものは、針を刺して使う。10本20本の待ち針、糸

ビーズ刺繍 ストールクリップ

2024年2月制作。 部屋を片付けていたら、以前刺繍用に買った材料をいくつか発見した。 その中にあった「スカーフ留め」なる金具。 ………買った覚えがあるようなないような?? 平らなプレート部分に刺繍モチーフを貼り付けることができる。 作ってみた。 右の銀色のがスカーフ留め金具。表は飾りを貼るための楕円形プレート、裏はクリップが付いている(画像は裏側)。 左上の黒い塊はガラスカボション。穴が開いていないパーツ。今回は接着剤で貼り付けて使う。 土台用スエードにカボション

ビーズ刺繍 スピットファイア

2022年7~8月制作。 本にのっているデザインには自分では思いつかないようなアイディアが盛り込まれていて、手順通りに作っていくことでいろんな発見がある。 それはそれで勉強になるし、楽しい。けど。 自分にしか作れないものもあるんじゃないか、と冒険してみたくなる時もある。 図案はラウンデル※と同じ古い冊子のイラストを参考に。 いくつかのっている軍用機のなかで一番線がシンプルでカンタンそうなスピットファイアを選んだ。 ※きらきらラウンデルはこちら 土台は黒のフェイクス

ビーズ刺繍 クロス

2022年7月頃制作。 練習用のフェルトを卒業して刺繍枠を使うようになると、いくつかの作品をまとめて刺すようになった。 小さい作品をひとつだけ刺して土台布を枠から外し切り抜くと、残りの布が枠に嵌められなくなり、無駄になるので。 まとめて刺してまとめて切り抜くと、裏の処理を後回しにしてしまう事があった。刺しただけで満足してしまったり、何に仕立てるか迷ったり。 このクロスも裏をどうするか決めかねて放置していたのを、最近発見した。刺したのは傘※と同じ頃だと思う。 ※雨傘の話

ビーズ刺繍 雨傘

2022年7月制作。 初心者向けオートクチュール刺繍の本に載ってる作品を一通り作ったあと、ゴールドワークの本を買った。 オートクチュール刺繍はフランス、ゴールドワークはイギリスの刺繍技法。 共通する技法も多い(初心者向けだから?)、けれどもゴールドワークのメタリックな素材を多用したデザインのほうが、より自分の好みに合っていた(どちらかというとカラフルよりもキラキラが好きなので…)。 傘は、本に載っていたかたつむりからの連想で思い付いた。 貧弱なエゴコロを総動員して図案を

ビーズ刺繍 ラウンデル&クロス

2022年2月制作。 自分でデザインを一から考えるのは、大変だけど楽しい。 ペンギン※のあとも引き続き本に載ってる作品をいろいろ作った。 しばらくしてまた自分で考えたのを作ってみたくなった。 でも、自分の刺繍技術レベルにちょうどいいイラストをさらっと描けるほどのエゴコロはない。 なんか図案になりそうなのないかなーと、目に留まったのがラウンデルだった。 ※ペンギンはこちら イギリスの古いミリタリー冊子にラウンデルの一覧が載っている。 一番上の段。 図案はただ円を重ね

ビーズ刺繍 コウテイペンギン

2022年1月制作。 本の作品をまねして作るうちに、ふとアイデアが浮かんだ。 「本に載ってた白鳥を応用したら、ペンギンも作れるんじゃないか」 白鳥もペンギンも同じ鳥類だし。いけるでしょ(謎の自信)。 図鑑とかペンギンの島(ゲーム)を見ながら図案を描いた。 はじめ土台には黒のフェルトを選んだけど、黒糸で刺したアウトラインが見えづらかったので白フェルトでやり直した。 オーガンジーは初心者にはちょっと扱いにくくて、練習用にはフェルトをよく使っていた。フェルトは刺繍枠なし

ビーズ刺繍 トランプのマーク

2022月1月制作。 2021年12月オートクチュール刺繍を独学で始めた。 刺繍はやったことなかったけど、それ以前から何となく興味はあった。 初心者向けの本を見ながらいろいろ刺してみた。 作り方通りにやっていると、こうすればもっと自分好みになるのではとアレンジしたくなったり覚えた技法を違う形で試したくなったりした。 本にはハートのモチーフがいくつかあった。 そこからトランプの他のマークも作れるのでは、と考えた。 図案は適当に紙に描いて左右対称に整えた。 カドが尖ってい