映画『海辺のエトランゼ』〜3回目感想part2〜

ー背景についてー

 背景をイラストのようにした〜みたいな記事を読んだと思うのですが(すみません、どの記事だったか分からないので曖昧です)、本当にどのシーンをとっても、壁紙にそのまま使える綺麗さですよね〜!公式Twitterさんでもよく載せていらっしゃいますね!

 カンナさんの漫画でも、初めて読んだとき「一コマ一コマがイラストのようだ」と思いながら読んでいたのを思い出しました。そこも映像の中で表現できているなんて……!✨

 そのあったかなかったかの記事で、そのイラストのような背景を動かす関係でカメラの方にも技術をお借りしたーみたいなのを読ん(だと思われる)で、「カメラワーク担当の方がいるのか⁈」と思って、そこもポイントとして気にしてみました。

 一番気になったところは、駿くんと実央くんが二人で本島へいく船のシーンです。

 席に座ってる駿、実央を少し遠い距離から映すという固定カメラ的なシーンでの船の揺れです。リアルだと思いました…!

ー音楽についてー

 前回音楽聴いてたんか、自分!(←三回目
 基本大人しいは大人しいけど、可愛らしい曲のところもあって、ピアノだけじゃなくてヴァイオリン?ぽい優しい旋律が入るときもあったと思います。

 駿くんと実央くんの再会場面はかなり(静かに)盛り上がっていくような感じだったと思います。なんか全体的に梅雨の時期に朝起きたらしとしと雨が降っていたーみたいな曲の印象で、私の中ではジ○リ感?があるように思いました。心が落ち着く感じですね😌

  もうサウンドトラック聞こう。


ーその他気になったところー

 駿くん、実央くん、かなり表情がころころ変わる!可愛い!

 ていうか!猫ちゃんが!結構動いてますね!人懐っこい猫ちゃんですよね〜!なんか猫ちゃんたち、私にとって空気になっちゃってたんですけど結構動いてますね!!

 毎回言ってるんですけど、やっぱりご飯みんなで食べるシーンが好き!!!!!鈴ちゃんもおばちゃんも実央くんにあげる量、多すぎね!笑 山山盛りでしたね!笑 実央くんが一口食べたときのシーンね…実央くん良かったね〜〜って😌


 

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