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iPhoneストレージとiCloud+契約の比較
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こんにちは、Shu(@shynd18)です。
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ついにiPhone 16シリーズが発表され、日本での金額は据え置きでした。
予約は13日の午後9時から。発売は20日です。
iPhoneの購入にあたって重要なことはストレージ選びだと思います。
もしストレージが写真で逼迫しているのなら、ストレージを上げるのではなくiCloud+を利用するという考えもあります。
今回はiPhoneのストレージとiCloud+について紹介し、iPhoneのストレージ選びについて書いていきたいと思います。
iPhoneストレージごとの金額
現状(2024.09.12時点)、iPhoneのストレージは
128GB、256GB、512GB、1TB
の4構成になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1726134952-PCekjaTuwHSphyYURrXAvcWt.png?width=1200)
各iPhoneのストレージをアップグレードする場合
128GBから256GBへは15,000円
256GBから512GBへは30,000円
512GBから1TBへは30,000円
掛かります。
iCloud+の金額
iCloud+ではバックアップやデバイス間のデータ共有することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1726134968-5e8YuifMLEbVGtxcFO16kK3R.png?width=1200)
の6構成になります。
またiCloud+のプランを家族で共有することも可能です。
iCloud 写真
iCloudの中にはiCloud写真というものがあり、写真や動画をiCloudに保存することができます。
バックアップとiPhone本体のストレージを節約することもできます。
iCloud写真を利用することで写真や動画自体はiCloudに保管され、iPhoneにはサムネイルのような小さな容量の画像が残ります。
写真自体を見たい時はタップすることで写真をダウンロードしてみることができます。
iPhoneのストレージに空きがある場合は、設定の『オリジナルをダウロード』にチェック入れればiPhoneとiCloudにオリジナルの写真を残す方ができ、『iPhoneのストレージを最適化』にチェックをするとでiPhoneの容量を削減することができる。
また最適化に設定した場合、写真や動画を開く場合通信を伴います。
比較
iPhone 16 Pro Maxを例として乗り上げてみます。
256GBと512GBへ容量を増やした場合と256GB & iCloud+へ加入した際の金額差について考えていきます。
本体だけの差額は、
iPhone 16 Pro Max 256GB ¥189,800
iPhone 16 Pro Max 512GB ¥219,800
価格差30,000円です。
※以下、iPhone 16 Pro Max 256GBとiCloud+400GBと2TBに1年から5年加入した際の合計金額です。
![](https://assets.st-note.com/img/1726219106-lquwdC5sByr4xbkUao9vSPgZ.png?width=1200)
個人利用を想定し、
iPhoneは3年間使用、iCloud+(400GB)を24ヶ月間使用した場合、
512GBよりも20,400円お得になります。
このくらいが金額差がお得と言えるラインではないだろうか?
これを上回る、つまり3年以上iCloud+を使用する、またはiCloudを400GBで収まらない場合は512GBを購入した方が結果的に良いのかもしれません。
また1TBはiPhoneの完全なバックアップやデバイス間の連携、家族での共有する場合はとても有効だと思います。
売却差
iPhone 14 Pro Maxの256GBと512GB売却差は以下のようになっている。
(想定の為、あくまでもHPに書かれてる最大金額になる。2024年9月時点)
Apple
最大 ¥97,000
イオシス
256GB:¥120,000
512GB:¥132,000
じゃんぱら
256GB:¥110,000
512GB:¥118,000
ゲオ
256GB:¥120,000
512GB:¥138,000
ラクウル
256GB:¥126,000
512GB:¥130,000
お店によっては買取額に4,000〜18,000円差額があるようでした。
15,000円程512GBを高く買い取ってもらえるのならば、512GBという選択肢もありではないだろうか。
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ギフトカードのイベントでお得に
コンビニ各社では定期的にApple Gift Cardのイベントが開催されているので、そちらでまとめて購入し、iCloud+代金にお得に当てるという考え方もありだと思います。
Apple Oneという選択肢
iCloud+、Apple TV+、Apple Music、Apple Arcadeがセットになったサブスクリプションになります。
iCloud+は50GBまで利用可能となり、上記を1つでもご利用されてる方はお得になるかもしれません。
またファミリー向けのプランもございます。
外部SSDという選択肢
やや手間にはなるが、写真や動画を整理しながら移動させていくのも1つの手段だと思います。
まとめ
今回の記事は話のまとまりが悪くなってしまいましたが、私的な結論は
現時点写真が200GB以上ある方や200GBを超えてしまう可能性がある方は、写真を外部SSDへ移動させて使用するか、初めから512GBのストレージ購入する
逆に写真が200GB未満の方はiPhoneのストレージは256GBで、まずは写真をiCloud(50GB,200GB)写真へ移動さて使用する方法はいかがだろうか?
純粋にAppleデバイス間の連携とバックアップも必要であれば、iCloud+の加入をありだと思う
256GB&iCloud+と512GBの差は、分割で購入した場合月々の差額は少額ですが、サブスクを長くは月日が経てば経つほどその差はなくなります。
ただ写真や動画を撮影する方、大切な思い出を空間ビデオとして残していきたい方はストレージ余力を持たせた購入した方が快適になると思います。
皆それぞれ利用年数は違うので、その方にあったストレージ選びができれば幸いです。
それでは今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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