Anker Power Bank 10000mAh (10000mAh, 30W)がマイナーアップデートされていた件
こんにちは、Shu(@shynd18)です。 X(Twitter)、Instagram、YouTube
皆さんはどのようなモバイルバッテリーを持ち歩いていますか?
私の電源周りはAnker製品が多く、モバイルバッテリーもAnkerを使っています。
今回はメインで使っているAnker Power Bank(10000mAh, 30W)が仕様変更されていた件と簡単な紹介を書いていきたいと思います。
Ankerとは?
Anker Power Bank(10000mAh, 30W)、実は仕様変更が行われていた
Anker Power Bank(10000mAh, 30W)はサイドボタンを押したり、ケーブルを差し込むとバッテリーに搭載されているディスプレイが起動し、バッテリー本体の充電残量などを確認することができます。
発売当初のディスプレイ起動の流れは、
というような流れでした。
しかしある時を境に“Anker”のロゴが非表示になり、
のように切り替わっております。
発売は2023年6月末でしたが、私が調べた限りでは2023年11月以降に入手された方からロゴの表示が消えているようでした。
この件についてAnkerカスタマーサポートに問い合わせたところ、
と回答がございました。
また12月中旬以降、各販売サイトでロゴ表示について追記されていくとも回答がありました。
したがってロゴの非表示は不具合ではなく、仕様変更のようです。
Anker Power Bank(10000mAh, 30W)について
サイズ、重さ
サイズ:約99 x 52 x 26mm
重さ:約220g
充電時間:2時間20分
ポート数、入出力
ポート数はUSB-C × 2、USB-A × 1
入力
USB-C 入力 :5V⎓3A/ 9V⎓2A / 12V⎓1.5A
出力
USB-C : 5V⎓3A / 9V⎓3A / 10V⎓2.25A / 12V⎓2.5A / 15V⎓2A / 20V⎓1.5A (単ポート最大 30W)USB-A : 5V⎓3A / 9V⎓2A / 10V⎓2.25A / 12V⎓1.5A (単ポート最大 22.5W)
合計最大出力
最大24W (複数ポート利用時)
カラー
ブラック、ホワイト、ブルー、パープル、グリーン
ディスプレイ表示
ディスプレイはバッテリーの残量を表示します。
またケーブルを接続して機器を充電してい状態では、左側にはバッテリー残量、右側には現在接続している機器への給電可能時間が表示されます。
低電流モードあり
モバイルバッテリー本体のボタンを2回押すことで低電流モードへの切り替えができます。
イヤホンなどの小型電子機器を充電する際は、低電流モードが向いています。
通常モードで小型電子機器を充電した場合、給電が途中で停止することがあります。低電流モードなら最適な電流で充電することができるようです。
使用して思ったこと
Good
10000mAhの容量で重さもサイズ感もちょうど良い
10000mAhあれば機種にもよりますがスマホの充電が1~2回充電が可能です。
また30W出力あればスマホやタブレット、PCの軽作業ぐらいならカバーできます。
バッテリー残量が見えるのは意外といい。
モバイルバッテリーの充電タイミングが分かり易い。
Bad
ディスプレイの挙動が不安定
連続で押したりするとロゴ表示の名残りなのか、白い画面が一瞬映し出される場合がある。
入力が弱い
モバイルバッテリー自体を充電するのに意外と時間が掛かる。
今気になってるモバイルバッテリー
Anker Prime Power Bank (12000mAh, 130W)
Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)
少々サイズは大きめだが、ディスプレイに表示される情報が多く、約45分でバッテリー本体をフル充電できるようです。
MagSafe対応なら、
Anker MagGo Power Bank (10000mAh)
2024年春発売予定とのこと。
まとめ
Anker Power Bank(10000mAh, 30W)は仕様変更により、よりスタイリッシュになったのではないだろうか?
皆さんもメインのモバイルバッテリーに採用してみてはいかがだろうか?
それでは今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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