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Apple イベント (It's Glowtime.)

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こんにちは、Shu(@shynd18)です。
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先ほど日本時間2024年9月10日2:00にApple Event(時が満ちる)が開催されました。

今回はそのイベントの内容をまとめていきたいと思います。


Apple Watch 10

簡単まとめ

・S10チップ Neural Engine 4-core搭載
・30分で0%から80%まで充電
・無呼吸症候群呼吸、水深計水温計が搭載
・バッテリー駆動は最大18時間
・ディスプレイサイズ:42mm、46mm
・アルミニウム:シルバー、ローズゴールド、ジェットブラック
価格:59,800円(税込)から
・チタニウム:ナチュラル、ゴールド、ストレート
価格:109,800円(税込)から
予約 9/10、発売は9/20

詳細

大きなディスプレイとなり、広視野角OLEDディスプレイ搭載。
斜めからの角度でも見やすく、常時表示は1秒に1回ディスプレイを更新。
薄さは9.7mm(Series 9よりも約10%薄い)。

新しい文字盤『フラックス』

アルミニウムモデルに新色『ジェットブラック』を含む3色展開

光沢のアルミニウムの仕上げ、ジェットブラック。

シルバー、ローズゴールド、ジェットブラックの3色展開。

鏡面仕上げのチタニウムモデル

ステンレススチールモデルに代わりチタニウムが登場。
Series 9のステンレスモデルより約20%軽量。

ナチュラル、ゴールド、ストレートの3色展開。

ミラネーゼループとリンクブレスレットはチタニウム仕上げに合うように一新。

新しい文字盤『メタリック文字』

睡眠時無呼吸症候群の検出

加速度センサーを使い呼吸の乱れという新たな指標を検出しモニタリング。
この機能は今月から日本を含めて利用可能予定。
Apple Watch 10とApple Watch 9、Apple Watch Ultra2で対応。

ワークアウトの強化

水深計と水温計が搭載。

watchOS11では潮位のアプリが登場予定。

Apple Watch Ultra 2 (新色)

・ブラックカラーが登場
価格は128,800円(税込)から
・チタニウムミラネーゼループも登場
・Apple Watch Hermès 展開あり
・予約 9/10、発売は9/20

AirPods 4

・充電ケースがより小さく
・H2チップ搭載
・1回の充電で最大5時間の再生時間、充電ケースの使用で最大30時間の再生時間
・通常とアクティブノイズキャンセリング搭載モデルの2種類発売
・価格は
AirPods 4は21,800円(税込)
AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)は29,800円(税込)
・「探す」機能のためのスピーカーを搭載したワイヤレス充電ケース(USB-C)、Apple Watchの充電器とQi規格の充電器に対応(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル)
・予約 9/10、発売は9/20

AirPods Max (新色)

・新色(ミッドナイト、ブルー、パープル、オレンジ、スターライト)
・H1チップ (変更なし)
・USB-C (現状充電のみ)
・予約 9/10、発売は9/20

AirPods Pro 2 (新機能)

・Hearing Protection(大きく断続的な騒音を低減する)
・Hearing Test(難聴対策の聴力テスト)
・Hearing Aidその人に合った音を補助される
・AirPods Pro2とiOS18へのアップデートで利用可能になり、日本を含む対象国はこの秋に利用可能予定。

iPhone 16 & iPhone 16 Plus

簡単まとめ

・A18チップ
・アクションボタン、カメラコントロールが追加
・Apple intelligence
・48MP Fusion12MP超広角、マクロ写真撮影、空間写真と空間ビデオ
・最大22時間のビデオ再生
・最大25WのMagSafeワイヤレス充電(30W以上のアダプタを使用)
・最小輝度1ニト
・音質 ビデオ撮影低音風切音除去
・オーディオミックス対応
・USB-C(USB 2に対応)
・カラーはウルトラマリン、ティール、ピンク、ホワイト、ブラック
・価格は
iPhone 16は124,800円(税込)から
iPhone 16 Plusは139,800円(税込)から
・予約 9/13午後9時から、発売は9/20

詳細

A18チップ
第2世代3nmトランジスタ
6-core CPU(高性能2、高効率4)、5-core GPU、16コアNeural Engine

カメラコントロール

クリックするだけで即座にカメラにアクセスでき、スライドさせればズームなどのコントロールを調節、2回押すとその他のコントロールを表示することができ、カメラの様々な機能を調整することができる。

Visual intelligence

カメラコントロールを長押しし撮影すると撮影した物の詳細が出る(レストランの詳細やイベント名、開催日時場所など)。
この機能はオンデバイスのインテリジェンスと、Appleサービスを利用するため、画像は保存されずプライバシーが保護される。

また自身でカメラコントロールからサードパーティーツールに接続することが可能。
この機能は年内に利用可能になる予定。

iPhone 16 Pro & iPhone 16 Pro Max

簡単まとめ

・ディスプレイ拡大(Pro 6.3インチ、Pro Max 6.9インチ)、最小輝度1ニト
・A18 Proチップ
・カメラコントロールが追加
・Apple intelligence
・48MP Fusion48MP超広角望遠、48MPマクロ写真撮影、ドルビービジョン(最大4K、120fps)、空間写真と空間ビデオ
・最大33時間のビデオ再生
・最大25WのMagSafeワイヤレス充電(30W以上のアダプタを使用)
・空間オーディオとステレオ録音
・スタジオ品質の4マイクアレイ
・音質 ビデオ撮影低音風切音除去
・オーディオミックス対応
・カラーはデザートチタニウム、ナチュラルチタニウム、ホワイトチタニウム、ブラックチタニウム
・価格は
iPhone 16 Proは159,800円(税込)から
iPhone 16 Pro Maxは189,800円(税込)から
予約 9/13午後9時から、発売は9/20

詳細

A18 Pro チップ
第2世代3nmトランジスタ
6-core CPU(高性能2、高効率4)、6-core GPU、16コアNeural Engine

カメラコントロール(詳細は上記iPhone16にて記載済み)

Apple intelligenceについて

・Apple intelligenceの予定
来月、ベータ版公開
数ヶ月後にはさらなる機能を公開
12月にはオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、イギリス向けの英語版を追加予定
来年、中国語、フランス語、日本語、スペイン語を追加予定

まとめ

約1時間38分のイベントになりました。

新色や素材変更、新機能、カーボンニュートラル、どんな使い方ができるかなど、新規ユーザー獲得への意気込みを感じました。

個人的には、

  • Apple Watch Ultra 2 ブラックカラーと無呼吸症候群に魅力を感じましたが、Ultra2のままで新色追加なのはちょっと微妙かな…

  • iPhone 16 Pro Maxも良いが、Apple Intelligenceの日本登場は来年のため、前半なのか後半なのか、日によってはiPhone 17の発売が近くなってしまう可能性もあるかもしれないので、13日まで少し考えたいと思います。

それでは今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※本記事の画像は以下から引用しております。
https://www.apple.com/apple-events/

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