【🇦🇺ワーホリ】カンガルー島で一緒になったルームメイトのお話。

皆さん、こんにちは！今回は、カンガルー島で1ヶ月ちょっと一緒に住んでたルームメイトのお話をしようと思います❤︎

私はカンガルー島で約3ヶ月足らず生活をしていました。私はオープニングスタッフで入ったので、最初の1ヶ月ちょっとはスタッフのアコモデーションが足りずに、みんな誰かとシェアルームをしていました。

初めての中国人のルームメイト

私は、カンガルー島で初めて中国人の子とルームシェアをしました。彼女は、シェフで私らが働いているロッジからスポンサーシップをもらうために来ていました。

私はウルルが初めてのシェアルームで、シェアした子達が本当にすごくいい人たちで今でもテキストしたり電話したり、一緒に旅行の計画立てたりするような仲なので、今回もシェアルームはかなり嬉しかったです。

私が到着した時は、彼女は仕事中で全然どんな子がルームメイトなのかも予想がつかず、ワクワクしながら荷解きをしていたら、彼女が帰ってきて、Hello!って言ってバーっと喋られて、すごくフレンドリーでインパクトあるなーと思いました。

彼女との生活スタイル

彼女は、朝食のシェフだったので、朝早く出るのですが、面白いのが始業の10分前に起きて着替えてすぐ出勤するというすごいガサツな生活でした。笑

でも、私にはそれがちょうど良くて、私はゴミを捨てたり、部屋をある程度綺麗に使ったりするのですが、めちゃくちゃ綺麗好きではないので、几帳面な人とはあまりシェアルームをしたくなく、アジア人は几帳面な人が多いのは感じていたので、できれば大人しめの欧米か南米系がいいなと思っていたのですが、彼女もガサツだったので、このくらいの方がこちらも気が楽にできてありがたかったです。笑

朝は彼女が早く出て、その後私が出て、夕方は彼女が少し先に帰ってきて、その後すぐに私が帰ってきて、両方部屋にいる時は、一緒にディナーをスタッフキッチンに取りにいって食べて、いない時は別々で食べてと、かなり仲良くしてました。

また、部屋で一緒にいる時は、ずっとなんだかんだで寝る時までおしゃべりしてを1ヶ月ちょっと過ごしていたので、かなり仲良くなりました❤︎

中国人ルームメイトの優しさ

私はカンガルー島にいる時、私らのハウスキーピングのマネージャーがイギリス人の60歳の人だったのですが、本当にその人の英語が全然分からなくて、分からないとはっきり言うと怖い顔されるので、本当に辛かったのと、チームメイトにかなりクセのあるオージーの女の子がいて、すごく大人しいのになんだかすごく変な気が強くて、私ら外国人が英語バリアあるの分かってるのに、何も配慮しないような子で、３回くらい彼女といざこざをして、泣きながら部屋に帰ったことがあります。

その時に、中国人ルームメイトが先に部屋に帰っていて、大泣きして帰ってくると、彼女がめちゃくちゃびっくりした顔をして、どうした？！って言ってきて、事情を話すと、彼女はそういう子だから気にするな！って言われて、泣く価値があるほどの仕事じゃないから何にも気にしなくていい！って言われて、なんだか落ち着きました。

その後に、彼女がスタッフキッチンから私の分のディナーを部屋に持ってきてくれて、部屋で一緒に食べて、そして、彼女は車を持っていたので、気分転換に一緒に近くのビーチまでドライブに行こう！って言って、車出してくれて、本当に感謝でしかないです。

彼女とは、今でもたまに連絡を取り合っていて、私と出会うまでは、日本人の友達いなかったらしく、私と出会って、友達もできたから、日本に行ってみたいって言ってくれて、いつか日本に来てくれると嬉しいです❤︎
（ちなみに、メルボルンで出会ったフランス人の子も私と出会うまでは日本に興味もなかったけど、色々日本の話をしたら、日本にめちゃくちゃ興味を持ってくれて、彼はちょうど先月日本を1ヶ月かけて1人旅してました！嬉しい★）

まとめ

ワーキングホリデーでは、なかなか1人部屋を借りることは高くついて難しいことが多いので、大体はシェアルームかシェアハウスをすると思います。シェアルームやシェアハウスで色々な人と出会って、仲良くなることがかなり多いので、かなりお勧めです！★

私はワーホリ1年半でかなりの人とルームシェアをしてきましたが、ルームシェアをすると必ず仲良くなれて、家族みたいな感覚になるので本当に暖かく海外での安心感もありますよ。