【🇦🇺ワーホリ】アラサーでオーストラリアワーホリを決意するのお金編。
皆さん、こんにちは!ミクたびです!
今回は、アラサーでオーストラリアワーホリを決意したときのお金のお話をします。
ワーホリを決意した時のお金事情
私がワーホリを決意したときは、本当に微々たる貯金しかなかったです。
当時は、横浜に住んでいて東京の会社で働き、都会でひとり暮らしをしていたので、毎月の出費で一杯一杯で、新卒の時にもらったボーナスをずっとキープして、月に1−2万円貯められたらいい方の感じの生活でした。
ワーホリに出発する半年前のワーホリ準備金は色々な少しずつの貯金をかき集めて100万円弱でした。そこから、横浜のおうちを引き払って、ビザを申請して、飛行機を買って、1ヶ月の滞在費用と有給インターン代を払うと本当に半分以上消えました。
また、私の場合は、奨学金の返済もありその返済金と、年金、税金、サブスク代なども銀行口座に残そうとすると、100万円では足りなかったです。
今までのように都会でずっと今の会社でワーホリ資金を貯めようとすると30歳過ぎても貯まらないと思ったので、思いっきり辞めて、地元で実家から通える場所で数ヶ月仕事をしようと思いました。
私のワーホリにかかった費用
私が実際にワーホリにかかった費用をご紹介します。
【渡航前】
横浜から実家への引っ越し代:約15万円
ビザ申請費用:約6万円
飛行機代:約10万円
海外保険代:約7万円
オンライン英会話:約12万円
持ち物の買い出し:約3万円
有給インターンシップ費用:約10万円
【日本に残しておくお金】
Netflix代、年金、税金、携帯代、奨学金:約50万円/1年間
【出発後(1ヶ月間)】
SIMカード:約35ドル
宿泊費用:約2000ドル
食費、交際費、交通費:約500ドル
このように全体で見るとワーホリ渡航準備+渡航後1ヶ月間のお金は、約140万くらいかかっていました。
私は有給インターンを事前に申し込んでいたので、渡航後1ヶ月では仕事にありつけて結果的に裕福なワーホリ生活を送ることができていますが、1ヶ月でありつけてないと考えるととても怖いですね。
どうやってワーホリ資金を集めたか
実際に都会での生活を引き上げたのが、大正解でした。
私の実家は、ありがたいことにリゾートで有名な場所だったので、リゾートバイトをすることにしました。
最初はリゾバをすることに抵抗があったのですが、リゾバの経験は結構良くて、かなり残業がある職場だったので、4ヶ月間で80万程貯めることができました。
下記の記事で私が利用したリゾバの派遣会社について説明してみました!
また、リゾバは日本各地のホテルで働くことができるので、ワーホリ先でもリゾートホテルで働きたい方は結構おすすめです。ワーホリに行く前に、職業経験を積むことができるので、現地で文化や言語が変わっても働く時のイメージがつきやすいと思います。
日本にワーホリに来る外国人もいっぱいいて、長野県にある白馬村や北海道のニセコなどは、働いている人もお客さんも海外の人が多いので、ワーホリの前準備や友達作りにも最適だと思います。
まとめ
今回は、私がワーホリをした時のお金事情についてご紹介しました。本当にお金の余裕は心の余裕です。オーストラリアは時給もいいので、ちゃんとした仕事にありつけることができれば、普通の生活は送れると思います。
私はオーストラリアワーホリで楽しい人生の長い長い夏休みを過ごしたので、皆さんもぜひ、興味のある人は挑戦してみてくださいね!
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