【🇦🇺ワーホリ】ハミルトン島での生活のまとめ

皆さんこんにちは！今回は、日本人にも有名でワーホリでセカンドビザやサードビザをホスピタリティで狙ってる人にとてもとても有名なハミルトン島の生活のまとめをご紹介しようと思います！

また、インスタも2つ（shy_girl_abroad）（mikutabigram）があるのでぜひチェックしてみて下さい！返信遅くなるかもしれませんが、もしワーホリや留学で気になることがあったらいつでもDMください✨
※ちょっと更新を怠ってるので時系列がバラバラです泣　

ハミルトン島とは？

ハミルトン島はオーストラリアのグレートバリアリーフに位置する人気の観光地です。クイーンズランド州のウィットサンデー諸島の一部で、リゾート地としても有名です。

島内には豪華なリゾートホテル、レストラン、プール、ゴルフ場など、観光客向けの充実した施設が揃っています。また、グレートバリアリーフやホワイトヘブンビーチへのアクセスが良く、ダイビングやシュノーケリング、ハイキングなどのアクティビティも豊富です。島内は車ではなくゴルフカートで移動するのが一般的で、リゾート地としての雰囲気を楽しむことができます。

アクセスは飛行機が一般的で、ハミルトン島には小さな空港があり、シドニーやブリスベンなど主要都市から直行便が飛んでいます。リゾート地として整備されているため、島内での生活は比較的便利ですが、島全体が観光地化されているため、物価はやや高めです。

また、働く場所としても人気があり、特にワーキングホリデーで訪れる人々にとっては、リゾートスタッフやツアーガイドなどの仕事が豊富です。島のコミュニティは国際色豊かで、他国からの旅行者やスタッフと交流しやすい環境が整っています。自然に囲まれた環境でのんびりと過ごしたり、リゾートで働きながら生活を楽しんだりするのがハミルトン島の醍醐味です。

ハミルトン島でのお仕事

ハミルトン島での仕事は、ホテルの仕事（ホスピタリティジョブ）、お土産屋さんやツアー会社の仕事などがあります。

私は、ハミルトン島にある4つ星ホテルで8カ月ほど働きました。ハミルトン島には沢山のホテルがあります。ハミルトン島での仕事はホテルで働くとイメージできる職種（レセプション、ハウスキーピング、クリーナー、レストラン、ガーデナー、メンテナンスなど）があります。

私はハミルトン島でもハウスキーピングとして働いていて、今までのハウスキーピングの中で1番でかい組織でした。全体で50人以上いて、その中の半分以上が、南米からのワーホリの人でした。休みの日や夕方は、ベビーシッターをしたり、日本語デスクのお仕事もすることができたので、結構いい経験になりました。

ハミルトン島での生活スタイル

ハミルトン島での生活スタイルは本当にリトルパラダイスのような生活です。今までの僻地の中で1番都会でセカンドビザやサードビザ取りたいけど、めっちゃ僻地は嫌だーって人はハミルトン島は本当に最適だと思います。

ハミルトン島では、本当にやることがいっぱいあって、スタッフパーティーやイベントもたくさんあるし、サンセットスポット、レストラン、アクテビティも沢山あって本当に住んでいても全然飽きないです。

メインランドにもフェリーで１時間でアクセスできて、フェリーも割引が効くので、休みの日はメインランドに行ったら小さな街であるエアリービーチにアクセスできて、小さな街の生活も楽しむことができます。

仕事がある日は、朝起きて、仕事に行って、夕方は友達とサンセットに行くか、ビーチでのんびりしておしゃべりするかです。また毎日スタッフアクティビティがあって、ペインティングやダンスレッスン、サッカーなどたくさんの遊びがあります。

仕事がない日は、違うところで仕事をするか、ハミルトン島でのツアーやビーチでシュノーケルやSUPなど色々なアクティビティを楽しむことができるので、本当に3年いても飽きないくらいの島です。

ハミルトン島での給料

ハミルトン島での給料は、最低時給なのであまり良くないですが、土日祝日のレートがのっかるのと、自分が休みの日に働くとダブルペイになるので、週に6日働けば、かなり給料はよくなります。

私の場合は、フルタイムで時給25ドルで週に３８時間は保証されていました。土曜日は1.5倍で日曜日は50%アップ、祝日と自分が休みの日はダブルペイです。

私はハミルトン島の大きい会社で働いていたので、フルタイムでアコモデーションもめちゃくちゃ良かったのですが、プライベートカンパニーで働いている人たちは、カジュアルで時給は私たちよりは良かったですが、アコモデーションが高くて割引も全然効かないということだったので、ハミルトン島で働く時は、大きい会社で働くことがおすすめです。

ハミルトン島のアコモデーションと食事

ハミルトン島でのアコモデーションは、何種類かあって、アコモデーションによって全然タイプが違います。

大体のアコモデーションはシェアで2人もしくは4人でシェアします。私は2つのアコモデーションに住みましたが、最後に住んだアコモデーションは今までのオーストラリア生活の中で1番いいアコモデーションで、部屋も広くて、大きなソファーとテレビがあって、クローゼットや収納も大きくて、キッチンもフル装備で広いバルコニーまでついているというすごくいいアコモデーションでした。

ハミルトン島は、食事は出ないので自分でランチも準備しなければなりません。島内にはIGAというスーパーがあるので、買い物などは困らないし、スタッフ専用の弁当屋さんみたいなのもあるので、そこで買うこともできますが自炊するよりは結構割高になるのかなと思います！

ハミルトン島で働いている人たち

ハミルトン島は、めちゃくちゃ大きな組織です。大きな島にとーーっても多くの人が住んで働いている感じで、今までの僻地の中で1番でかい組織です。

働いている人の半分以上が、南米からのワーホリの人たちです。なので、毎日パーティーパーティーみたいな雰囲気です。オーストリア人も沢山いて、アジア人、ヨーロッパ人、フィジーなど本当に本当に人種のツルボの島なので、色々な人に出会えてとても面白いと思います。

南米系とアジア系の人たち以外は、ほぼ20代前半なので島はとてもエネルギーが溢れているので、パーティーが全然好きじゃない人やガヤガヤうるさいのがとても嫌いな人は最初びっくりしたり、合わなかったりするかもしれないです。しかし、みんな優しいし、島がとてもとても大きいので、自分と合う人が必ず見つかるし、色々な自然の遊びもいっぱいあるので、そこまでビビらなくて大丈夫です！

最後に！

私は、ワーホリに来る前からハミルトン島で働けるってことを知ってて、ずーっと行きたいなと思って、1年くらいひたすらアプライし続けてゲットできた仕事だったので、受かった時はすごく嬉しかったです！

ハミルトン島にいた時は、もう8ヶ月もいて飽きちゃったなーって思ったけど、離れてみるとまた戻りたいなーっていう気持ちもたまに出てきます。本当に毎日リゾート気分を味わいながら、稼ぎたいという人には本当に最適だとだと思いますよ❤︎