【🇦🇺ワーホリ】ハミルトン島のアコモデーションについて
皆さん、こんにちは!ミクたびです。
今回は、ハミルトン島で働いてた時のアコモデーションについてご紹介します!
ハミルトン島でのアコモデーションは、10箇所あって、それぞれ場所やアコモデーションのタイプ、シェアの人数、値段も違います。
私は、ハミルトン島では2つのタイプのアコモデーションに住んでいて、1つ目は1番安いのですが1番狭い部屋、2つ目は、1つ目の部屋に比べて10ドルくらい違うのですが、とても広くて快適な部屋でした。
アコモデーションのタイプ
パッセージビュー
パッセージビューは、私が1番最初に住んでいたアコモデーションで、広さでいうと、都内で私が大学生の時に住んでいたワンルームの部屋に2つのシングルベットとタンスを置いて、タンスでそれぞれの空間を仕切っている感じのお部屋です。中には、キッチン、バス、トイレ、バルコニーがついています。お部屋は2人でシェアします。洗濯機と乾燥機は外にあり、建物の人たちみんなでシェアします。
プライベートは一切ないので、ルームメイトと仲良くなかったら最悪です。私は、その部屋で5ヶ月ほど住んでいて3人とシェアしたのですが、みんないい人でラッキーでした。
イーストビュー、ハーバービュー
こちらは、4人でお家をシェアして、2人でお部屋をシェアします。全部家の中で完結できるタイプのアコモデーションで、キッチン、リビング、バルコニー、トイレ、バス、洗濯機、乾燥機がついている、1番でかいアコモデーションです。
こちらも一緒にシェアする人によっては、ゴミを捨てなかったり、お皿を何週間も放置したりする人がいたりすると、結構な確率で嫌だーって不満になっているイメージですが、もしルームメイトがみんな並みに綺麗にしていたら、お部屋も大きくて快適って言って住んでいる人もいました。
レイクビュー、ロマンドラ
こちらのアコモデーションは、オンルームでシェアはしないです。部屋の中に、冷蔵庫、机、バス、トイレ、ベットがついていて、キッチンは共有なので、イメージで言うとバックパッカーズです。
オンルームなのはいいのですが、毎回キッチンに行かなければならなかったり、どこからも遠いのでそこが少しネックですが、シェアが嫌な人は、このアコモデーションに移りたい人が多かったです。
パームバリー
こちらは、4人でお家をシェアするけど、それぞれ部屋はオンルームで、キッチンとリビングを4人でシェア、バス、トイレは建物の人たちとシェアです。
Cブロック、Aブロック
Cブロック、Aブロックは1番私がいいと思っているアコモデーションで、みんな特にCブロックに移りたいと思っている人が多いです。
どちらのアコモデーションもスタッフバーに近くて、全ての職場やスーパー、レストラン、ビーチなどに近いので便利な場所にあるアコモデーションです。
また、Cブロックはめちゃくちゃ広くて、2人で部屋をシェアするのですが、リビング、キッチン、バス、トイレ、広いバルコニーがあって、ベットを2つ置いてもすごく広くて快適に過ごすことができます。
私はCブロックに3ヶ月くらい住んだのですが、本当に快適で、Cブロックに移ってからは、仕事終わりもサンセット見に行って帰ってきたらお部屋にいたし、すごくすごく快適でした。
チョーキーズ
こちらは、オンルームですが、トイレとバスがシェアで、部屋には何もついてなく小さな冷蔵庫とクイーンベット、タンスがついています。キッチンがないので、チョーキーズに当たった人は、電子のキッチン用具を自分で買わなければならないので、ちょっと悲しいです。しかし、スタッフバー、スーパー、どこの職場にも近いので、それはすごい便利です。
私のハミルトン島でのお気に入り
私がハミルトン島で1番お気に入りな場所を聞かれたら、Cブロックの私が住んでいた部屋って言います。笑 そのぐらい本当に快適で、シェアしていた子もすごくいい子で快適過ぎました。
バルコニーはすごく広くて、カーペットやテーブル机を置いても全然スペースがあって、休みの日や仕事終わりにバルコニーでパソコン作業をしたり、キッチンもめちゃくちゃフル装備でオーブンまであるので、お菓子作ったり、ご飯作ったりして、とても快適に過ごしていました。
たまには、友達を呼んで、沖縄料理や日本料理を作って食べながら、おしゃべりしたり、映画見たりしてすごい人も呼びやすい部屋でした。
また、ルームメイトが帰ってきたら、色々おしゃべりして、彼女は色々バックグランドがすごくて、帰国子女のビジネスウーマンなのに20歳というすごい若いという、ギャップと考え方がすごくてお喋りもすごい楽しかったです。
まとめ
今回は、ハミルトン島のアコモデーションについてご紹介しました!ハミルトン島のアコモデーションは、オーストラリアに限らず、私が実家を出て住んできたアコモデーションの中で1番良かったです。
ワーホリ生活は、お金も周りの人々も住む地域も大切ですが、実際に住む住居もすごく大切で、自分がある程度満足ができるアコモデーションを見つけてみてくださいね!