【🇦🇺ワーホリ】ハミルトン島での仕事のある日の1日を覗いてみて!!
皆さん、こんにちは!ミクたびです!
今回は、ハミルトンしまで働いていた時の仕事がある日の1日をご紹介します!私は、ハミルトン島でもハウスキーピングとして働いていました!そんな、ハミルトン島での仕事のある日の1日をご紹介します✨
仕事のある日の流れ
ハウスキーピングの仕事は、朝の8時に始まり、夕方の4時に終わります。お昼は、2時から2時半の30分間です。
【1日のスケジュール】
7:00 起床、準備
7:50 部屋を出る
8:00 始業
2:00 ランチタイム
2:30 仕事に戻る
4:00 終業
家から仕事場までは、歩いて10分くらいなので、いつも7時に起きて、朝ごはんを食べて、ゆっくり準備して、8時前になったら家を出て、仕事に歩いて向かいます。
朝ごはんは、ウルルの時から変わらず、オートミールです。オートミールにヨーグルトをかけるか、チーズ&蜂蜜、バナナ&ピーナッツバター&蜂蜜のパターンとコーヒーを飲みます。
ハミルトン島にはいくつかアコモデーションがあって、私の地域のアコモデーションにもたくさん同じ職場の人たちが住んでいたので、朝はみんな同じくらいの時間帯に歩いているのをあちらこちらでみたり、一緒に途中で合流したりします。
ハミルトン島のランチタイム
ランチは、ホテルから支給されないので自分で準備しなければなりません。自分で、おにぎりやサンドイッチ、パスタなどの簡単なランチをタッパーに入れて、持っていきます。
ランチの時間帯には、フードトラックがきて、当時は1つ6ドルで購入することができました!私がハミルトン島に来たばっかりの時は、1つ4ドルでしたが、辞める頃には6ドルに値上げしていたので、結構悲しかったです。
もう1つのオプションは、スタッフ専用の食堂みたいなのがあって、ランチの時間帯もそこは営業しているので、バギーに乗り合わせて、そこに行って買うスタッフもいました。でも、1回に15ドルするのでかなり割高です。
ランチタイムは、ホテルの裏側に大きなランチルームがあってそこでみんなで食べます。たまにビーチに行ったり、家に帰って食べている人もいましたが、30分なので結構時間がカツカツになります。
ランチルームの部屋には、電子レンジ、トースター、プレス機がありました。また、スプライト、コーラ、炭酸水などの5種類のジュースが出るジュース飲み放題の機械も設置されていました。
仕事終わりにやること
仕事が終わると、すぐに家に帰ってシャワーを浴びまます。汗でベタベタしすぎて、仕事後は、すぐに浴びないと居ても立っても居られないです。
シャワーを浴びたら、そのあとは大体友達と一緒にビーチか丘に行って、サンセットをみながらチルをするのが日課でした。友達とサンセットを見ながらお菓子やチーズを食べて、色々お話しして、気持ちもリラックしながら、英語の練習にもなって、本当に安上がりな楽しみ方です。笑
その他にも、魚釣りをしたり、友達の部屋や自分の部屋で日本食を作って一緒に飲んだりしたりもしました。
たまには、ディナーの時間帯に、島内のレストランに行って食事とカクテルを楽しむのもめっちゃリゾート地で働くことのメリットだと思います!笑 仕事終わりに、ドレスアップして、リゾートの雰囲気漂うレストランでご飯食べて、しかもスタッフ割引が効くので、通常価格より全然安いし、お金も気にせず自分たちが食べたいのをオーダーすることができます。
ハミルトン島は、他の僻地に比べて、スタッフアクテビティが充実しているので、仕事終わりにペインティングやサルサダンスやヨガのクラスに参加したり、スッタフバーで行われるスタッフパーティーに行ってみたりしました。
まとめ
ハミルトン島やウルルのような、オーストラリアの大きめな僻地のリゾート地は、僻地でもスタッフが楽しめるようなアクテビティやイベントがたくさんあるので、そこまで飽きずに、数ヶ月住むのにはすごく最適です。
コミュニティも小さいので色々な人とも仲良くなりやすいですし、お金を使わずに幸福度の高い遊びができるので、かなりお金も貯まります。
アコモデーション付きの僻地であれば、ほとんどが、お家から職場までのアクセスは徒歩で10分以内なので、交通費も時間もかからなくてとても楽です。
仕事のある日でも、朝の8時前までは自分の時間で、4時以降もたっぷり自分の時間に使えるので、セカンドビジネスや何かの勉強をしたい人、リゾートのアクティビティを思う存分楽しみたい人にはとても最適ですよ!
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