【🇦🇺ワーホリ】カンガルー島で私が体験したイベントをご紹介。

皆さん、こんにちは！Mikutabiです。

オーストラリアでワーホリをしていると、日本とは異なる季節や文化の中で特別な行事を迎えることになります。特にクリスマスとニューイヤーは、海外で過ごすワーキングホリデーの大きなハイライトの一つだと思います。

今回は、カンガルー島で私が体験したクリスマスとニューイヤーについて、仕事の合間に感じた温かさや楽しさを交えて振り返ってみます。

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クリスマス：チョコレートとクリスマスソングに包まれた一日

カンガルー島でのクリスマスは、私は働いていました。ちなみに、オーストラリアのほとんどの場所では祝日は給料が通常時給の2倍になり最低でも１時間50ドルは当たり前なので、ワーホリメーカーにとっては祝日は本当に稼ぎ時です。今年のクリスマスは、仕事の仲間たちと一緒に働きながらも、普段とはかなり違う雰囲気で、皆んなかなり浮かれ気分で働きました。私が働いていた高級ロッジでは、クリスマスの日も通常通りの業務がありましたが、その中でガッツリとクリスマスのムードを感じることができました。

私たちハウスキーピングのチームは、クリスマスモチーフのカチューシャや帽子をかぶりながら仕事をするのがなんとも楽しかったです。帽子をかぶったままベッドメイキングをしたり、お部屋の掃除をして、お客さんとすれ違う時には、毎回「Merry Christmas!」と声をかけて、クリスマスの挨拶をしました。特にこの時期は、お客さんもホリデームードでリラックスしていて、自然と会話が弾むことが多かったです。普通の日と違い、クリスマスの日に仕事にも関わらず、めちゃくちゃ稼げて浮かれ気分で仕事をしたクリスマスでした。

クリスマスの朝、私たちハウスキーピングチームはいつも通りのスケジュールで集合しましたが、その日は、マネージャーやスーパーバイザーその他数人のスタッフが、チョコレートを差し入れてくれて、ゴディバやリンツなど美味しいチョコレートが食べ放題でした。

クリスマスソングも流して、部屋を掃除するときもランドリーの仕事をするときも、気分はクリスマスモードです。笑　オーストラリアの僻地での初めてのクリスマスでしたが、めちゃくちゃ面白かったです。全員出勤にも関わらず、あそこまで浮かれて盛り上がるのは、本当に海外ならではだったな〜と思います。

ニューイヤー：スッタフバーで集まってニューイヤーイブパーティー

カンガルー島で迎えたニューイヤーは、クリスマスほどの盛り上がりはなく、比較的普通の一日という感じでした。仕事も通常通りありましたし、「Happy New Year!」と言い合う程度で、大きなイベントがあるわけではありませんでした。

ニューイヤー当日は、ハウスキーピングの業務が普段と変わらず行われていました。お客さんも特に特別なイベントを求めている様子はなく、静かな一日でした。「Happy New Year!」と言っても、お互いに軽く挨拶を交わすだけで、それほど派手なムードはありませんでした。

しかし、ニューイヤーズ・イブの夜はNetflixなどで見るようなニューイヤーイブパーティーって感じでした。仕事が終わった後、スタッフ全員がスタッフバーに集まり、音楽をかけて、お酒を飲みながら、みんなでビリヤードやダーツをしたり、おしゃべりを楽しんだり、ドリンキングゲームをしたりして、ザ・海外のパーティーでとても楽しかったです。

23時50分頃になると、みんなが一斉にニューイヤーのカウントダウンに向けて準備を始め、10秒前からみんなで一緒にカウントダウンをし、0時になるとみんなで「Happy New Year！」と言って、スタッフ全員でハグし合いました。

また、特に印象的だったのは、0時を迎えた瞬間、何組かのカップルがその場でキスをするというシーンを見ました。実際に映画で見たことがあって、本当にその光景が目の前で繰り広げられ、まさに「これが海外のニューイヤーなんだ！」と実感した瞬間でした。

しかし、今恐れていることは、今年は私はタスマニアの僻地でクリスマスとニューイヤーを過ごすことになるのですが、私が働いているところはできるだけカップル採用をしているので、スタッフの半分以上がカップルという私のニューイヤーには相応しくのない状況です、、、笑　

ハウスキーピングチームも私以外みんなカップルなので、ハウスキーピングチームだけのクリスマスとニューイヤーパーティーはなんとしてでも避けたい！笑　ホテルスタッフ全体なら、何人かシングルの人がいるのでそれならまだ惨めではないので本当にホテル全体でのクリスマスとニューイヤーパーティーを望みます！笑

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まとめ

カンガルー島でのクリスマスとニューイヤーは、初めて海外で体験する特別なイベントで、それもオーストラリアの僻地で体験できて面白かったです。

ワーキングホリデーは、日本とは違う文化に触れ、特別な体験ができる貴重な機会です。特にホリデーシーズンは、仕事をしながらも異国の文化にどっぷりと浸ることができ、心に残る出来事がたくさんありました。

今年のクリスマスとニューイヤーは恐怖でしかないですが、皆さんも私の為にスタッフとお客さん一体として祝うイベントとなるように祈ってください！！！！！！！笑泣