DAY1168(2024/05/31)偉人(異人?)から学ぶ確認することの大切さ
おはようございます。シューゾーです。
いつもnote記事を読んで頂きありがとうございます☆
今日で5月も最後・・・
広島から戻って3か月経過するものの相変わらずですw
これまであまり話しませんでしたが、確認(と報告連絡相談)は大切だとあれだけ大切だと実感しました。
小さいことから大きなことまでたくさんですが・・・
今日は私が大好き?なドイツとドイツの歴史で驚くべき勘違いをしたギュンター・シャボウスキーさんの話を踏まえ、どうしていきたいか書いていきます。
はじめに.今日見てほしい人
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#確認
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#報告連絡相談
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#反省
#ベルリン
#社会主義
それではいきます~
0.ベルリンの壁ってなに?
私たちが歴史を学んでいる限り知っていて欲しいのは、第二次世界大戦という戦争がありました。
第二次世界大戦の説明については割愛させて頂きますが、第二次世界大戦でドイツ、イタリア、日本が敗戦しました。
敗戦したドイツは、戦争に勝った資本主義の国であるアメリカイギリスフランスとソ連(ロシア)の2チームに分けられました。
そしてドイツの首都であるベルリンについても同じように二つのチームに分けられました。
東ベルリン市民の人たちが西ベルリンに行くことを防ぐために一夜にして建てられた壁がベルリンの壁です。
この壁は30年ほどにわたって、 建てられており、このまま自由に移動できないのでは?というものでした。
まあ結論から言えば、壁は崩壊に向かいました・・・・
1.ベルリンの壁崩壊は一人の男の勘違いによるもの
東ドイツの報道官であるギュンター・シャボウスキーさんが1989年11月9日に(勘違いし)発した一言がベルリンの壁を崩壊に・・・
元々は、東ドイツの旅行の自由化「旅行許可に関する出国規制緩和」が可決されたが、シャボウスキーさんは上記の通り勘違いしました。
簡単にいうと東ドイツの人は自由に旅行ができますよ~
といったものが全然違う法律となってしまったのですw
旅行による規制緩和から『自由に行き来できるもの』としたらそりゃあうれしいものですよw
どのようにして勘違いが起きたのかは先ほどのユーチューブを参考にw
結果から言えば、メディア向けに
2.確認してなかったらドイツは一生東西統一は出来てない?
報道官であるギンターサドウスキーさんが何も確認をしなかったこともありその結果ベルリンの壁は崩壊となりました。
翌年には東ドイツと西ドイツが統合しました。
報道官による事前事前確認がされていなかったら、ドイツは東ドイツと西ドイツの二つの国のままだったと思います。
いつか二つの国が一つの国になったとしても、時間がかなりかかっていたと思います。
一つの国に元どうりになった結果、現地の人たちは非常に喜んでいたでしょう。
私自身は日本の歴史で、なぜこの話が出てこないのかよくわからないのです。
今回の出来事から学べることについては、報告連絡相談といったことだけではなく、事前に情報共有をすることや確認をして行くことといったことが大切になるのです。
この歴史的な勘違いについては、いい方向に持って行きました。
でもこの勘違いがいいことにつながるとも限りません。
事前の確認作業をしないことで物事が悪い方向に向かうことがあります。
報告や連絡や相談することについては当然重要だと思いますが、確認することに関しては仕事やパートナーとの話し合いをきちんとしておく必要があります。
3.確認もしないで作業すると障害が発生するのがヒト
一つの例としては、仕事においてこれやっといて指示されたとします。
例えばこの書類を印刷しておいてと依頼があったとします。
印刷といっても何をしたらよいか分かりません。
どこのプリンターで、何部ほど、大きさは、向きは?!白黒印刷かカラー印
刷か?・・・
内容をあげればきりがありません。
しかしながら、この内容を確認しないことで手戻りが発生しまうことだってあるのです。
私自身はこれまで仕事において手戻りを何度も発生してしまったことがございました。
きちんと仕事をこなしていくことは当然ではございますが、双方で確認ができないと取り返しがつかない事があります
これをなくすために必ず確認といったものの作業が必要になるのです。
もちろん確認といったこと以外でも、今回の歴史的事実から見たら、シャボウスキーさんが睡眠不足ということもあるんだと思います。
健康管理ということも一つですが、彼は報道官になりたて、さらにプレッシャーもあったのかもしれません(分からないですがw
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