トークンドルイド Part0 超基本編

おはこんばんです、shuzoDSです。
前回の記事を見直して気が付きました。

「長すぎる...」
「読者が胸焼けする...」
「内容が唐突過ぎる...」

というわけで、練習も兼ねて一からトークンドルイドというデッキを紹介していきます。
全5回、2,3日に1投稿の予定です。

初回のテーマは、「0から始めるトークンドルイド」です。

「何も知らなくても、これさえ読めば使えばトークンドルイドが分かる&使いたくなる！」な記事です。

やっていきましょう。

ここが強いよトークンドルイド

※2ターン目です

※画像は4ターン目ですが、3ターン目でも可能です

圧　倒　的　展　開　力

キャプチャを見て分かる通り、
「一瞬で、大量にミニオンを出せる」のが、このデッキの特徴です。

早いターンから、いっぱいミニオン出して、ぶん殴りたい。
そんな人にお勧めです。

使いこなせば、序盤中盤終盤隙がない動きも可能です。

基本リスト

コード:
AAECAZICAA/lugPvugP5zAObzgO50gPw1AOJ4AOK4APR4QOM5AOt7AOz7AOunwTXnwTZnwQA

総魔素はなんと4000以下、驚きの安さ。
エピックが4枚で、レジェンドはなんと0枚。
それでも、競技シーンの最前線でも活躍するデッキです。

数枚変えているレシピもありますが、まずはこのリストに慣れましょう。

マリガン要約

すぐに使うために、「これだけは抑えよう」という最優先のものだけを記載します。
詳しいマリガンは、今後の記事で取り上げていきます。

まずは3つだけ覚えましょう。

1. チビクッチャベラー、グローフライの群れをキープしよう

前述の強みである展開力の源になっているのが、チビクッチャベラー(以下チャベラー)とグローフライの群れ(以下グローフライ)です。
この二枚は、必ずキープしましょう。
同券種を2枚引いてしまったら、1枚は返しても大丈夫です。

※グローフライとチャベラーを1枚ずつ引いたら...
先攻の場合は、クッチャベラーのみをキープ
後攻の場合は、両方をキープ

2. ドローカードをキープしよう

チャベラーとグローフライがキーカードですが、いずれも単体では何もできません。

大量の呪文を手札に持っておくことで、真の力を発揮します。
デッキからカードをドローできる菌々財宝、重さ当てもキープしましょう。

特に菌々財宝は、ほぼ確定で3枚カードをドローできる頼もしいカードです。
(チャベラーを落としてしまったそこのあなた、善行を積みましょう。)

3.チャベラーを引けたら

クッチャベラーで大量展開するには、クッチャベラー召喚後にできるだけ多く呪文を使う必要があります。

0マナで使える上、一時的にマナを増やせる錬気、電光刹花は、相性抜群です。(コインも呪文扱いのため、同様の効果を得られます。)

この二枚は、チャベラーとセットでキープしましょう。

立ち回り要点

こちらも、「これだけは抑えよう」という最優先の3つだけを記載します。

まずは3つだけ覚えましょう。

1. まずは、手札を貯めよう
先述のとおり、チャベラーとグロウフライを最大限生かすには、大量の呪文が必要となります。

このため、序盤はカードのドローに集中しましょう。

併せて、「呪文を無駄に使わない」のも重要です。
チャベラー、グローフライ展開後まで、できるだけ呪文を温存しましょう。

2. チャベラー、グローフライでミニオンを大量展開しよう
キーカードを引き込み、他の呪文も引き込んで準備完了。
3-4ターン目を目安に、最初のミニオン展開を目指しましょう。
(手札状況によって、展開するターンは前後します)

(グローフライの例)

上記の場合、電光刹花→グローフライで7体展開できます。
3ターン目でこの展開は、破格の動きです。
(次のターンに、錬気*2→群れの怒りで並べたミニオンを強化できます)

(チャベラーの例)

菌々財宝でカードを貯めてからの3ターン目。
チャベラー→錬気→カワイイ侵入者→イバラ生えの番兵と動くと...

あっという間に7体展開。
次のターンには群れの怒りによる全体強化も待っています。

チャベラーの展開には慣れが必要ですが、大量展開&全体強化が決まった時の快感、強さはピカイチです。

5体以上出せそうなタイミングになったら、チャベラーかグロウフライを使いましょう。

それ以下だと簡単に除去されてしまいますし、何よりも気持ちよさに欠けます。

3. 展開したミニオンを強化しよう
ミニオンの展開に成功したら、野生の力や群れの怒りで、召喚した大量のミニオンを強化し、一気に相手ヒーローの体力を削りましょう。

この時、強化呪文の前にカワイイ侵入者やイバラ生えの番兵を使うことで、強化するミニオンを増やせます。

また、「日蝕」と組み合わせることで、更なる強化が見込めます。
特に日蝕 + 草攻凶花 は、このデッキの最強コンボです。

2/2のもやしっ子数体の盤面から、突然の30点超えバーストも珍しくありません。

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

必要最低限の情報に絞ってみましたが、これでも2000字を超えています。
(前回は4000文字前後)
ガイドって難しい。

こんな感じで、デッキを最初に取り上げる記事は、そのデッキを知らない人に向けた内容にしてみようと思います。

次回は、キーカードの一枚である、グローフライの使い方を解説します。
よろしければ、また読んで頂けると嬉しいです。

感想、質問、意見ウェルカムです。
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今日からあなたも、ドルイドです。