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トークンドルイド Part2 チビクッチャベラー編

お主に敬意を、shuzoDSです。

0から始めるトークンドルイド、第三回は「チビクッチャベラー」です。

使い慣れれば1ターン目から大量展開ができる、トークンドルイドを象徴する一枚です。

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先攻2ターン目からこんな盤面も作れます

今回は、「これさえ知っていればチャベラーを99%使いこなせる」の要点をまとめてみました。
※残りの1%は慣れと気合と勘です。

お忙しい人向けに先に結論を書いておくと、以下の二点です。

・効率の良いマナ計算を覚えよう
バリューを意識しよう

最後まで読んでくださる方は、この結論を知らないことにして読み進めてください。

では、本題です。

マナ計算

チャベラー第一の関門、マナ計算

チャベラーが難しく見える要因の9割がこれです。
少し長めになりますが、これさえ頭に入れれば実質マスターです。

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こんな感じの手札で、瞬時にチャベラーを絡めた動きを判断する難しいです。
自分が意識しているのは以下の二点です。

①呪文に使える最大マナを計算
まず、「このターン、呪文に何マナ使えるか」を把握するのが最優先です。
式は以下です。

公式と同じノリで覚えてしまいましょう。

(現在の最大マナ) - 1(チャベラー召喚分) + X(コイン、錬気、電光刹花分)

先ほどのキャプチャの例では、

最大マナが"3"
追加のマナが"1"(錬気*1)

のため、呪文に使えるマナは"3"です。

実質0マナ呪文を覚えておく
予習と月蝕は、使用したマナ分、後の呪文のコストを下げてくれます。

よしう

月蝕


実質0マナです。
これを頭に入れておくと、計算が楽になります。

※使用順には注意です。
詳細は、以前私が書いた「トークンドルあるあるミス」の記事に記載してあります。

https://note.com/shuzods1889/n/nc838b07a3513

え、この二つだけ?
と思われるかもしれませんが、
この二点を実践するだけでも、マナ計算絡みのミスがほぼ無くなります。

バリューを意識

チャベラー第二の関門、使用タイミング

「何となくプレイしたら、全然展開できずに簡単に処理された」ということ、あると思います。
私は7000万回ぐらい経験済です。

チャベラーを使うときは、バリュー(並べられる数)を意識しましょう。
勝率もそうですが、気持ちよさが違います(ここ、ダイジ)

チャベラー用

先攻1ターン目フル展開いいいいいい
ンギモッチイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ

あくまで目安ですが、慣れないうちは以下をチャベラー使用の基準にしてみてください。

1-2ターン目: 四体以上並べられるか
3ターン目以降: 五体以上並べられるか

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は尺の都合で省略しましたが、チャベラーの最適タイミングは対面によって異なります。
相手によっては、呪文を使わず、1ターン目にいきなり召喚するのが有効な場面もあります。

自分の配信では、上記のような文字にしにくい場面等についても、可能な限り解説をしつつランク戦をプレイしています。
https://www.twitch.tv/shuzods

興味がある方は遊びにきてくださーい!

ミニセットも近いので、一旦トークンドルイド編はこれで〆る予定です。
(ミニセット後もトークンドルイドが現役なら、マリガンや対面別対策等も書くかもしれません。)

感想、質問、意見ウェルカムです。
Twitter(@shuzoooooooooEX)宛へのコメント、DM等頂けると泣いて喜びます。

では、また次回。

自然に捧ぐ。

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