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やちむんの里 読谷


沖縄の焼き物は6,000年前からあるものの、やちむんの直接の始まりは、1,616年に薩摩藩から呼んだ陶工によるという。

小鹿田焼は1,705年。小石原焼は1,669年の始まりというから、そういう時期時代なのだろう。

読谷に窯が集まったのは、戦後のこと。那覇市内で登り窯は公害問題になり、沖縄戦で一度焼け野になった読谷へ集まった。

やちむんの里の中央に鎮座する登り窯
屋根瓦。ここで焼かれたものだろうか。
いくつもある工房では、若い陶工も多く忙しそうにしていた
森の中にひっそりある壺
北窯は里の中でも最大級の大きさ。天日干しが地持ち良さそう
植物が力強い
年季が入っている。いつ頃焼かれたものだろうか
ハイビスカスを生けたうつわ


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