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「理不尽なことを言われた」は理不尽なことを言われてないかもしれない

人から理不尽なことを言われて職場が大変だとか人間関係が、、、とか言う話をよく聞く

この話をする人のほとんどは理不尽なことを間違いなく言われているケースだと思っている


だけど、もしかしたら理不尽なことを言われているのではなく、自分のその時の感情で

「僕(私)は理不尽なことを言われている」

と思ってしまっていて本当は正当なことを言われていて、言い方だけがきついと言う可能性があるかもしれない

これはあくまで僕の体験べースで感じたことです

人に怒られたり注意されたり指摘されたりしたときにどうしても素直になれ「なにこの人!」とか「むかつく!」とか思ったり、悲しくなるときがある


こういうネガティブな感情に陥ったときには自分が悲劇のヒロインだと勘違いをして、相手が悪いと思い込み、なぜか自分が正しくて理不尽なことを言われたとするときがある

要は自己中心的な考えになって冷静に物事が判断できない状態になっている

何時間か経って思い出してみるとあの指摘はぜんぜん間違ってないし、自分のためを思って言ってくれていたことがわかる

その時に自分が素直になれず、よくない態度をしてしまうと後から反省したって自分の印象は怒られたその瞬間の態度で決まる

直さないといけないと思っているものの、怒鳴られたりとか叱られたりした後っていうのはどうしても気持ちが落ち込んでしまったり、反抗的になってしまう

(大人になれていないと反省しています)

冷静になったときに「今度からは注意しよう!」と思ってみても、いざまた怒られたときに冷静になれずにいます

これはもしかしたら僕だけでは無いのかもしれないなぁと思ってこのことを書きました


自分のミスを認める事は結構精神的にはきついことだと思いますが、その時の対応によって、にミスをしたときに自分の本性が現れると思ってこの記事に残しました

さいごまで読んでくださりありがとうございました

これからも自分のペースでやっていきたいと思います。 よろしければ応援お願いします。 褒められると伸びる性分です。