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母の日テスト
こんにちは。
コロナちゃんのおかげで人々はZOOM飲み会という新しい選択肢を手に入れ、収束(終息?)した後、人は果たしてどのような飲み会を選択するのだろうかと最近は考えワクワクしています!
母の日テスト
さて、そのZOOM飲み会を高校時代の友達としていた時のこと。高校時代から仲良かった僕たち3人は大学に入ってからも定期的に連絡を取る仲。2人は京都在住なので京都に遊びに行くことが多いです。
彼は法学部、昔から頭がキレキレなのに丸みを帯びているというか、ユーモアがあるというか。とにかく面白い。
彼女は料理家(嘘です、大学生です。たしか心理学系)。インスタにのせてる料理はとてもカラフルで素敵。彼女が日常を切り取った写真や言葉はこれまた素敵。単純にファン。
そんな3人で他愛もない地元トークで盛り上がっている中、話題は最近読んだ本の話へ・・
僕は『遅いインターネット』宇野常寛さん。 僕には難しくて頭フル回転しながら読んでます。でもめっちゃ面白いよ!
また、何かアウトプットできることがあれば書こうかな。彼は推理小説だった(タイトル忘れたごめーん)
さて最後に彼女が紹介してくれたのは『母の日テスト』
ざっくり言うと、母に関することをどれだけ知っているかを書き込み形式で答えていくテストです。
この本の面白いところは質問に答えたた後はお母さんに答え合わせをしてもらうことです。
僕も早速購入し、やってみました!
全然知らねーよってことからあー何やったけなーっていう質問まで様々でした。
恥ずかしかったり悩んだり嬉しかったり、たくさんの感情が次々と湧き起こって大変でしたが回答し終えました!
これを三重の実家にいる母のもとに送りました。
皆さんもぜひこの機会にやってみてはいかがでしょうか?
最後に、『母の日テスト』より一部抜粋
このテストは、
点数を競うものではありません。
正解すればもちろんお母さんはよろこんでくれます。
・・・・
不正解だったとしても、答えをお母さんから聞くことで
いつもとは違った
会話が生まれるかもしれません。
「じつはね・・・」と
笑って教えてくれるでしょう。
そして何より、お母さんについての
100問が解かれた1冊は、
ずっと大切にしたい
家族の思い出になるはずです。
さあ、テストをはじめましょう。
次回は答え合わせ編です。お楽しみに!