noteを3日間やって、わかったこと。・・・・・とコロナ!!!
とうとう今日は4日目。一応3日坊主は脱したようだ。使い方の大分わかってきた。画像も入れられるようになったし、タグも付けられるようになった。目次はまだチャレンジしていないが、そのうちできるようになるだろう。
また1日目から予想外に「スキ」のお知らせというのが来るようになったが、どうお返ししてよいのかわからない。そのうち慣れてきたらなんとかなるだろう。そうそう。・・・・その程度で良いのである。
ためしにいろんな分野の記事を書いてみたが、全く何も調べもせず、思い付きで書いたものが、結構イケル!!ということがわかった。だいたい本に書いてあることなんて調べりゃわかるんだから・・・。
そして今日は 朝刊の一面。 道内最多51人感染。・・これはまずい!!札幌で今年最高を更新してしまった。GOGOの影響もあるだろうが・・・。 もともと北海道は感染者が多かった。 2-4月の第1波ではやはり、春節と雪まつりなどで中国人がいっぱい来ていた。たぶん日本の中でウィルス持込量(ウィルスの数は何ひきかわからないが)が最多の地域だろう。そして知事の英断もあって全国に先駆け非常事態の体制がひかれた。
初動が良くその後は、老人ホームやすすきのの発生を除くと沈静化傾向だった。ただ感じでは、・・・市中感染が結構広がっているような気がする。表にでないウィルス保有者が増えているということである。最近の研究記事から、人によってはウィルスがお腹に長期間住み続けるようである。のどや口、唾液からは検出されないので、PCRをやっても陰性になる。だから昔の寄生虫検査みたいに検便をやるしかない。ただお腹にウィルスをかかえていても、口からは出ないのでしゃべってうつることはない。トイレの手洗いで十分である。
こんなウィルスなんで、最後は腸内(もしくは全身?)ウィルスとして人体と共存していくような気がする。そうもう永遠になくならない、共存ウィルスである。時間をかけて、人体にウィルスと共存できるよう遺伝子が形成されてゆく。このコロナ抵抗性遺伝子はもともとヒトの第3染色体にあるようだ。コロナが怖いのはウィルス本体(RNA)ではなく、表面部分(スパイク)から放出される毒素タンパクである。大多数の人が軽症もしくは無症状なのは、ヒトにはもともとこの毒素タンパクを分解できる能力が備わっているのである。この毒素さえ分解できれば、新コロナは軽いただの風邪なので、よほど衰弱した人でない限り肺炎を起こすことは無い。
しかし自分がそんな毒素の分解遺伝子をもっているかどうかなんて、わからない。だから感染したら、ウィルスがドンドン増殖し、鼠算式に毒素が放出され、あっという間に死ぬかもしれない。誠に怖い!!
やはり一度に大量のウィルスを喰らわないよう、細心の注意を払うしかない。そう鼠算(2,4,8・・・と倍々に増えてゆくこと)でスタート時の基数(最初に喰らったウィルスの数)の影響は甚大である。
「基本はなるべく出かけない。外出時はマスク。このごろやっとマスクのウィルス感染防止効果が科学的に証明されてきたが、当たり前の話である。誰が考えてもウィルスを喰らう量が激減する。手洗い・・特に公衆トイレは注意。今はこんなことしかできない。・・・
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