おかんに感謝。
周作のnote、これで3ヶ月目に突入です!
三日坊主の僕がここまで継続し続けているのはなかなかレアだと自分で感じています。笑
さぁ今回ですが、まさかの事態が起きました。
おかんが仕事中に両足を骨折してしまい、約1ヶ月間入院することになりました。
親父から突然の連絡でした。
病院に行き、おかんと面会すると、そこには…
足以外は元気そうなおかんがいました。
命には別状なくて、とりあえず一安心でしたが、想像していた以上に元気そうだったのでホッとしました。
僕は入院に必要なものを病院へ持って行くために、家と病院を往復し、ひと段落ついたので、家で昼寝でもしようとしました。
ですが、家に帰ったら実はお仕事がたくさん。
洗濯物を取り出して畳む、お風呂を洗う、食事を準備する、食器を洗う。
明日はゴミ出しをする、洗濯する、部屋を掃除する、他にも家事がたくさん。
これらをおかんは当たり前のように今まで1人で全てこなしていましたし、任せっきりでした。
今回のおかんの入院は中本家にとって、平成最後の大ピンチです。
おかんが入院して感じたことを二つ挙げます。
まず一つ目。
おかんがすごい人だということ。
おかんという存在1人がいないだけで、ここまで生活に支障をきたすとは想定外でした。
僕が今こうやってnoteを投稿できているのも、おかんが僕を産んでくれたからなんです。
別にお涙頂戴のお母さんありがとうという内容をnoteで書くつもりは今まで考えていませんでしたが、今回の入院で改めて考えさせられました。
もしかしたら、おかんは心配させないためにも元気に装っていたのかもしれません。
そして二つ目。
おかんが生きている間に恩返しすること。
当たり前のことですが、直接恩返しをするためにはおかんが生きていなければできません。
今回は両足骨折で済みましたが、もし命に関わる大事件だったら、もっと家事をしておけばよかったと思うのは反省では済まず、後悔をすることが目に見えています。
おかんが完全復活するまでは親父と兄貴の3人で分担して家事をします。
僕は今回の入院をきっかけに完全復活した後も家事に携わろうと思いました。
20年間育ててくれた恩返しをするためです。
今回はおかんに感謝しなければいけないということをnoteに書きましたが、僕が1番しなければいけないことが明確に分かっています。
おかんに感謝の気持ちを
直接伝えることです。
noteに書いたことで満足せず、恥ずかしい気持ちを振り切っておかんに今までの感謝を伝えます。
これをまだ躊躇してる僕はまだまだガキですよね。
カッコいい大人になるためにも殻を突き破るとここで決意します。
まぁ本当の大人は自分の中に秘めるかもしれませんが、笑
今回はバタバタしている中での投稿になりました。
内容も僕の自己満でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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