ターンの重心で一番大切なこと!
今日はサーフィンに行きました。今日は茨城県鹿島市のポイントで入水。
腰〜腹サイズなクリーンな波で3Rサーフィン。
17時帰宅後、波も小さくうまくターンができなかったので家の前で人気サーフスケートcarverでイメトレ
いきなり海で練習するより自撮りしてフォームも確認できるから、かなり効率的に練習ができるCARVER。大きなラインを取るのが難しいです。ポジションがずれていると大きなターンができません。それは根本のポジションが間違っていたのです。重要なポイントは3つ
1 基本姿勢はスクワット
2 股下ではなく肛門のが重心の中心
3 爪先に乗るのではなく踵をあげる
1 基本姿勢はスクワット
大体の方が基本姿勢が間違っています。プロサーファーのボトムターン、みんなお尻でてないですか?お尻が出るには理由がありました。それは骨盤を立てることです。骨盤を立てるにはスクワットの姿勢です。
みんなこの姿勢になってないですか?
めちゃめちゃお尻でてますよね?骨盤が寝てると猫背の姿勢になり頭からの軸が曲がり体重が板まで伝わりきりません。少しきついですがライディング中は背中をそって骨盤を立たせて股関節がしっかり屈曲した姿勢をしてみてください。
2 股下ではなく肛門のが重心の中心
スクワットの姿勢をできたらそのまま重心を感じてみてください。今まで踏もうとして骨盤が寝ていると板の爪先、踵の真ん中の重心が股下で感じてしまいます。このポジションだと爪先側ターンが深くできないし安定しません。ですが、スクワットの姿勢になると自然と自分の肛門が板の中心に感じれます。
3 爪先に乗るのではなく踵をあげる
2のポイントが理解できたらそのまま爪先側のターンにはります。そしてこの時爪先に乗るという考え方が間違っていたのです。爪先に乗るのではなく踵をあげるです。
ポジションをキープしたまま踵を上げてお尻に重心を意識してターンをしてみてください、
矢印の方向が重力かかる方向です。深いターンほど骨盤を立たせお尻がプリケツになります。この時に爪先を意識すると腿に力が入り、頭が倒れてバランスがとりづらく重力耐えれません。僕もまだまだですがプリケツを意識してまずはスケートボードで重心の確認をしてみてください。まだまだ細かいポイントもありますが、また別の機会で投稿しますね!
最後まで閲覧いただきありがとうございました。