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自分にあったスノーボードの選び方②

前回はスノーボードの選び方でブーツから選ぶ必要性と選び方を投稿しました。

まだ読んでない方はこちらをお読みください。今回はバインディングの選び方について紹介します。

ブーツにあったバインディングを選ぶ。

前回でブーツの選び方を紹介しました、ブーツのブランドによって大きさは様々です。なのでブーツにあったバインディングについて紹介します。

①バインディングの重要性

②バインディングのサイズ

③ブランドによる違い

①バインディングの重要性

バインディングはめちゃくちゃ大事です。板よりも大事かもしれません。

誰もがまずは板。主役ですからね、誰もが板を真っ先に見るかもしれません。そしてお金もかけて高い板にする方も多いです。でもそもそもスノーボードは板が主役ではなく自分です。体が動き足に力が伝わり、ブーツ、バイン、板の順で力が伝わります。まずは自分に足に合うブーツ、ブーツがそもそも合っていないなら、板を変えるよりブーツを変えてください。古すぎるものだめです。例えば、ブーツが長靴でスノーボード。明らかに柔らかすぎて力の伝達ができないですよね?このようにブーツが柔らかすぎても、足のサイズがあっていなく重心が真ん中にきてないこともあります。なのでブーツは自分に合ってるとして過程して次にバインディングです。

板、ブーツの間のコネクションをしているのがバインです。なのでこのバインディングがもし柔らかいゴムでできていたら?まったく板に力が伝わらないですよね?板の性能を活かすも殺すもバイン次第になります。板を変えるより、バインを変えた方があなたの滑りも変わるかもしれません。

②バインディングのサイズ

バインのサイズはメーカーにより様々です。メーカーにもよりますが、一般的なサイズはこちらです。

Sサイズ  22,5cm〜25cm

Mサイズ 25,5cm〜27,5cm

Lサイズ 28cm〜〜

ですが、これが有名なブランドBURTONのバインディングの表記だとすると、BURTONのブーツならこのサイズが推奨ということになります。つまりブーツが他ブランド、例えばDEELUXEだとすると、BURTONのバインだと横幅が広いDEELUXEのブーツにバインの横幅がギリギリになったり、カカトがはいりきらない、という可能性もあります。なのでバインのサイズもブーツのブランドにより異なることもあるので注意しましょう。

③ブランドによる違い

ブランドによっても、各メーカー様々ですが、まずはブーツと同じブランドで揃えるのがいいですね。各メーカー、自社のブーツとFITする様にバインディングを作っています。なのでブーツがBurtonならBurton. ブーツがDEELUXEなら同じ会社のUNIONになります。各メーカーの違い、モデルについては後日詳しく書いていきたいと思います。


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