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憐れみの讃歌と新曲

夕方の京急線、マネジャーさゆちゃんが灯台下暗しを照らす。

『はるちゃん、エレクトーンとピアノで弾き語るのとか‥できるのかな』

そうだった、私弾けるんだった。
歌だけじゃなかった。

お家に帰って早速楽譜をダウンロードしてみる。
土曜日、キリエ・憐れみの讃歌の弾き語りはだいぶ完成。

私は鍵盤を弾くと妙に脳みそを使ってしまって、いつも、その後しばらくの間ぐっすり眠ってしまう。久しぶりの感覚で充実していた。

どこかでお披露目できるといいな、お披露目の機会、今マネジャーのさゆちゃんがたくさんピックアップしてくれてます。五月くらいから本格的にその機会が増えてくるかな、ソロでもたくさん活動予定です。

ちなみに、「憐れみの讃歌」は小林武史さんが作った曲。

私は彼の音楽がとても好きで、今日は小林さんが音楽を手がけた映画「四月になれば彼女は」を観に行った。嬉しいことに、大好きな藤井風さんの「満ちてゆく」が主題歌だったこともあり、広い空間と大きな音で彼らの音楽を聴きたくて行った。

映画を観終わると、作詞担当のごんちゃんからLINEが届いていた。

【曲のタイトル決まりました】

こつこつ毎日、進んでいるね。

あとは詞を待つのみです。

映画を観終わった後はチーム終焉のメンバーゆうぶと合流して、Lunch Meeting  Eating。ライブMCや、ストリートライブ中に私が腹筋痛くて休憩中の合間の繋ぎなどで面白トークしてくれそう。笑 彼女のトーク力もピカイチなのでお楽しみに。来月のどこかでご一緒できるかな?

いつも誰かがどこかで、自分のタイミングで、自分たちの音楽について考えている。やっている。作っている。

みんな自分の本業しながらだから大変なはずだけど、まだ始動して一ヶ月ちょっとなのにみんなの力すごいなと思って尊敬してしまったのと同時に、もはやパワースポットとなりつつあるマネジャーさゆちゃんの凄みを感じる一日でした。


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