競馬を使った私の投資法
どうしてもギャンブルがやりたい。
そういう人は治すのではなく、儲けられる方法を考えたほうが合理的だと思わないだろうか?
そこで公営ギャンブルの中で一番メジャーかつ分かりやすい競馬をおすすめする。
パチンコやる人にも比較的親和性が高いので、一度興味を持って取り組めば楽しめるものだと思う。
競馬とはどういうものかはわざわざ説明するまでもないと思うので、その仕組みを一応説明する。
基本的に1着(3着までの組み合わせもある)になる馬を予想して勝ち馬投票券(馬券)を購入し、当たれば配当金がもらえるというシステム。
予想する順番などを決めるなどして予想難易度が上がるほど、高い倍率によって高い配当金が得られるものである。
初心者なら単勝(1着のみを予想する)がおすすめで、ある程度知識がある場合は馬単と三連単のやり方をお勧めしようと思う。
単勝は買い方も単純で難しくはないので、ここでは馬単と三連単を使ったやり方を説明する。
私の馬単の買い方は、単勝1:馬単3の割合に資金を振り分けるやり方である。
例えば、資金2000円ある場合は
単勝500円、馬単1500円にわける。
まずは単勝を500円分勝つと思う馬番で買う。
そして馬単のチェックリストでは、軸馬のところは単勝で買った馬番で「2着」のところをマークする。
そして人気順から「1着」になる馬を15点マークする。
これで単勝で買った馬が2着以内に入れば、ほぼ100%の確率で的中することになる。
これは馬連でやれば簡単にチェックできるが、あえてこの方法を使う理由は「2着」になったときの高配当を狙っているからである。
本命にした馬番が惜しくも2着になったときでも、1着になった馬が15番人気だった場合は、本命の人気がないほど高配当になる。場合によっては100円の1000倍、10万円に化けることもある。
これで過去に100倍越えの配当を何度も手にしているため、おすすめの投資法である。欠点ももちろんあって、1番人気1着なら元金を割ることも当然ある。そこは割り切って考えるしかない。
次は三連単を使う方法だが、これは最低でも3000円ないと成立しない方法なので、ある程度余裕がある人向けの投資法である。
まずは、資金配分は最低ラインで考えると
単勝2:馬単14:三連単14である。
これをわかりやすく図解していくと
馬単は単勝で買った馬番の二着固定で「2着が10番人気以外」の人気順14点を買う。
馬単流しという券面をつかい
単勝を仮に5番とすると
1着:1~4、6~9、11~16
2着:5
となる。
三連単は1着は単勝で買う馬番、2着は10番人気の馬番、3着はそれ以外の14点全て。
フォーメーションという券面を使い
1着:5
2着:10
3着:1~16(面倒ならば全部マークしても構わない)
となる。
これらを最低100円から投資すれば3000円で収まるというわけである。
1着5番、2着10番がきたときは三連単が必ず当たるため、人気薄がくれば100円分が100万円を超える配当を得られる可能性もある。
馬単が当たった場合でも、人気薄が絡めばやはり高配当が狙えるわけである。
基本的には単勝で勝負しつつ、余裕のある時に馬単、三連単を使うやり方が的中率もそれなりに高くおすすめである。
実際この方法で高配当を何度も的中させたことがあるので、少ない資金で夢を見たいならパチンコよりもよほどリターンの大きい競馬をおすすめしたい。
なお、この投資法は的中や利益を保証するものではないため、あくまで自己責任の元で判断して実行してもらいたい。